沖縄食材スペシャリスト検定
あなたは沖縄の食材をどれだけ知ってますか?「沖縄食材スペシャリスト検定」とは、 沖縄の長寿を支えてきた伝統食文化そして伝統食材に関する正しい知識を身につけ、 その良さを認知し理解していただくための検定制度です。沖縄食材スペシャリストとは全国的な食の安全・安心の高まりの中で、沖縄の自給率は23%と低く、食への関心は観光地にも関わらず、まだまだ低いのが現状です。長寿だった時代のライフスタイルはどのようなものだったのか?そして、沖縄県民は野菜や果物の摂取量も意外に低いのはなぜか?沖縄の食材スペシャリスト公式認定制度とは、沖縄の食文化の歴史、そして現在の沖縄県の食の概要やその食材(野菜・果物・薬用作物・肉・魚・海藻類・雑穀類)に 関する正しい知識を身につけ、広くその良さを認知し、理解してもらうための制度です。
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- 試験方法
- 択一式
- 実施日程
- 年2回(8月・12月頃)開催
<2024年度>
2024年8月24日(土)~25日(日)
※初級編のみ開催 - 申込期間
- <2024年度>
~2024年8月21日(水)
※定員30名 - 公式URL
- https://shokunokaze.jp/
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- 試験級
- 【上級編】
【初級編】 - 申込URL
- https://shokunokaze.jp/test/
- サンプル問題
- マグロに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
1. 日本近海で最も漁獲量の多いマグロは、メバチマグロである。
2. マグロはサバ科に属する。
3. トンボマグロと呼ばれているマグロはキハダマグロのことである。
4. マグロの脂質は豆腐よりも低い。
(回答)3 - 申込方法
- 必要事項をウェブサイトからの直接申込か、パンフレットに記入後FAXか郵送にて申込み(https://shokunokaze.jp/test/) もしくは、メールに必要事項を記載頂き、直接メールでお送りください。
メール:jimu@shokunokaze.jp /一般社団法人食の風事務局迄 - 受験料
- 『沖縄食材スペシャリスト検定』11,000円
『沖縄食材スペシャリスト検定対策セミナー』16,500円
『沖縄食材スペシャリスト検定直前対策セミナー』16,500円
『沖縄の食育セミナー各種』3,000~5000円(各税込) - 支払方法
- 銀行振り込み
- 受験資格・対象者
- どなたでもご参加いただけます
- 試験会場
- 琉球大学 国際地域創造学部 文系講義棟
- 試験時間
- 90分
- 問題数
- 50問
- 難易度
- 【上級編】沖縄の農林水産業の概要を広く・浅く把握し、琉球王朝時代から現在に至るまでの食の変遷を広く・浅く理解している者
【初級編】公式テキスト「沖縄食材図鑑」を熟読し、理解している者及び沖縄の食材に関する職に就いている者 - 出題範囲
- 公式テキスト「沖縄食材図鑑」から50問出題。
・沖縄の食文化や食の歴史 10問
・沖縄の食材(野菜・果物・肉・魚・海藻・薬用食物) 35問
・食材の栄養学 5問 - 勉強時間の目安
- 公式テキスト「沖縄食材図鑑」をある程度、理解していることが重要なため、1日1時間、1週間くらい勉強することが目安です。
- 合格率
- 検定のみの場合:33%
対策セミナーを受講する場合:70% - 学習の手引き
- 「沖縄食材図鑑」※最新版
- 合否基準
- 50問中35問正解で合格
- 結果発表
- 試験日の1か月後に発表
※公式HPにて 合格者は受験番号を公表および、自宅に点数結果と合格賞状が届きます。 - 資格の更新
- 更新なし
- 備考
- この検定の受講生は、2,000人以上です。ご当地検定の中では、非常に難しい検定になっております。大学講師やシェフの皆様、食に関わる講師の方々や食品バイヤーさんなど食に関わる様々な方々が受講されております。 公式テキスト「沖縄食材図鑑」を読み込み、各食材の知識を知ることにより、皆様の食に関する知識が高まり、食により健康を取り戻し、身土不二の生活スタイルが、おのずと実践されていきます。 さぁ、あなたも”命宝=ぬちぐすい”である沖縄の食材を学び直して みませんか?一生に一回の資格取得の食の検定です。
試験主催者
一般社団法人食の風URL: https://shokunokaze.jp/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2024年8月8日更新
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