Vol.35【新資格】相続検定・年金検定 2020.01.22

インタビュー
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★この企画では、読者のみなさんに代わって日本の資格・検定編集部が資格・検定試験の運営団体にインタビューを行い、その魅力をお伝えしていきます!
Vol.35では、2019年10月に「相続検定」と「年金検定」を開始した一般社団法人 日本金融人材育成協会を取材しました。ぜひご覧ください。

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応募ボタンは3ページ目の下部にあります。
世界一の長寿社会といわれる日本では、今まで以上に寿命の延びを想定したライフプランが必要となります。そんな人生100年時代のライフプランを組み立てる際に重要な要素の1つが「お金」です。一時期、「老後資金として2,000万円が必要」というデータが話題になったように、老後のお金にまつわる関心は年々高まっています。そこで誕生したのが、専門的かつ実務的なお金の知識を持つ“信頼できる相談者”になるための検定試験「相続検定」と「年金検定」です。
今回の特集記事では、試験実施団体である一般社団法人 日本金融人材育成協会を取材し、「相続検定」と「年金検定」の2つをご紹介します。
また、第1回検定実施の特別企画として実際に試験を受験された受験者と、検定の問題監修などを行った検定試験アドバイザーである月井氏や川島氏、そして同協会の松田理事をお呼びし、受験の感想や相続検定・年金検定のメリットなどについて座談会を開催してお伺いしました!

相続検定・年金検定とは

「相続検定」は、円満な相続や事業承継を実現するために必要な知識や考え方が身に付いているかを測る検定試験です。
相続を他人事としてとらえている方も少なくないと思いますが、実際には遺産総額がそれほど多くない一般の家庭でも、相続トラブルが起こるケースが増えています。また、認知症患者の介護のために家族が本人名義の財産を使うことができないケースもあります。そのようなときに、適法かつスムーズに対応するための実践的な知識を学ぶことができるのが相続検定の特徴です。
一方で「年金検定」は、公的年金などに関する専門的かつ実務的な知識と能力を身に付けていることを証明する検定試験です。
公的年金や公的医療保険制度は仕組みが非常に複雑で、一般にはなかなか理解しにくいものだといえます。しかし人生100年時代を生きる上で、年金や医療保険と関わらない人はいないはずです。複雑で難しい老齢年金や障害年金、遺族年金といった、さまざまな年金の知識に加えて豊かな老後を支える私的年金制度や公的医療保険制度についての知識も身に付けることができるのが、この年金検定の特徴です。

相続検定・年金検定の試験概要

相続検定と年金検定は年2回(10月・3月)実施されています。どちらの検定も知識レベルによって級別に行われますが、現在は2級のみの実施となっています。なお、2級の受験には受験資格などの設定がなく、どなたでも受験できます。

【共通】

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【相続検定2級の出題内容】

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【年金検定2級の出題内容】

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相続検定・年金検定のサンプル問題

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相続検定2級・年金検定2級 検定試験セミナー サンプル問題集より
※本問題の著作権は、一般社団法人 日本金融人材育成協会に帰属します。また、本問題の無断転載、無断営利利用を厳禁します。本問題の内容や解答等に関するお問い合わせは、受け付けておりませんので、ご了承ください。
受験者・検定試験アドバイザー・主催者による座談会を実施!(次のページへ)
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