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適性検査とは?おススメの対策方法や押さえておきたい種類を大調査

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適性検査とは?おススメの対策方法や押さえておきたい種類を大調査

■ 約9割の就活生が受検!適性検査の実施状況

当サイトでは2021年度に就活を行った22年入社の学生を対象に、就活や適性検査に関するアンケートを行いました。

まず、就活で適性検査を受検した割合を質問したところ、「適性検査を1回以上受検した(受検した割合が0%以外)」と回答した方は合計で87.7%という結果で、ほとんどの方に受検経験がありました。

「選考した企業の6割以上で適性検査があった(受検した割合が60%~100%)」と回答した方も合計で63.1%と、適性検査を選考で取り入れている企業は多いようです。

一方、「適性検査の受検は少なかった(受検した割合が0~20%以上)」と回答した方は、本選考にエントリーした企業数が全員1~5社と応募企業を絞って就活していたため、受検機会がそもそも少なかったと思われます。

また、受検した適性検査の実施方法についても伺いました。実施方法としては「自宅のパソコンで受ける方法(57.9%)」の割合が最も多く、先述した「自宅でのWEB受検が主流」を裏付ける結果となりました。

外出を伴う「企業内や説明会会場で受ける方法」と「テストセンター会場に行って受ける方法」は合わせて約30%にとどまり、やはり感染リスクの少ない自宅受検の割合が高かったようです。

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