発達障害児支援士
「発達障害児支援士」では、発達障害児への支援に関する根本的な考え方と具体的なノウハウを修得します。発達障害のある子どもたちとその周りにいる子どもが、楽しくいきいきとクラスで生活できるようになる支援の方法を学ぶことができます。保育園・幼稚園・小学校の先生、児童発達支援事業・放課後デイサービスなどの福祉従事者や発達障害児の指導・支援に関わる方におススメです。
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- 申込URL
- https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/hattatsushienshi/
- 申込方法
- 下記ページよりインターネットにてお申込ください
https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/hattatsushienshi/ - 受験料
- 109,780円(税込)
- 支払方法
- クレジットカード
- 受験資格・対象者
- 発達障害児教育に関心がある方全員が講座を受講できます
- 試験会場
- インターネット環境があればどこからでも受講・受験できます
※スマートフォンでも受講・受験可能 - 試験時間
- 講座時間:約15時間(オンライン動画講義)
- 問題数
- レポート課題・ケーススタディ課題
- 出題範囲
- ・指導の心得:問題行動への対応やテクニックを考える前にすべきこと、子ども・保護者への接し方
・特性への対応:急な予定変更・初めてのことへの拒否反応への対応、偏食・同じ行動を繰り返すなどへの対応、活動参加・学習指導(集中力が続かない・学習が定着しにくい・文字を覚えられない・板書を写せないなど)、生活上の困難について(忘れ物が多い、エコラリアなど人とのコミュニケーション)、運動発達・操作性について など
・問題行動への対応:パニックの対処法、勝負へのこだわりが強すぎる、自傷・他害、間違いを認めず言い訳をする など
・身辺自立:食事、トイレトレーニング、着替え・身だしなみ、洗顔・入浴、鼻をかむ、時間の概念を養う、お金についての理解、体調不良を訴える、交通機関の利用のしかた など
・ソーシャルスキル:あいさつ、質問に答える、報告・相談をする、伝言をするなどの言葉のコミュニケーション、適切な声の大きさや周囲の空気を読む、適切な距離感をつかむなどの社会的スキル など
- 学習の手引き
- 動画でご用意しています
- 合否基準
- レポート課題・ケーススタディ課題の両方において、評価が「可」以上であること
- 結果発表
- 認定試験の提出を受け付けてから原則2週間以内に通知されます
- 備考
- 主催団体と認定講座の運営会社が異なります。
認定講座については運営会社にお問い合わせください
URL:https://yotsuyagakuin-ryoiku.com/hattatsushienshi/
試験主催者
日本発達障害支援協議会URL: https://hattatsusyougai.jp/
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2022年12月7日更新
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