記録情報管理士
記録情報管理士は、組織各部門の記録管理を効果的、効率的に実現するために、自らが中心となって記録管理に関する業務を推進・実行する専門職です。官民を問わず記録に係る不祥事も多い昨今、記録情報へのニーズや重要性が高まっています。この資格を取得することで、特に、記録管理プロジェクトやリスク管理部門、内部統制部門などで手腕を発揮することができるでしょう。
コチラもおススメ
- 試験方法
- コンピュータ試験(CBT方式)
【1級】記述式試験+小論文
【2級】四肢択一
【3級】四肢択一 - 実施日程
- 【1・2級】
年2回(夏季、冬季)
【3級】
随時
<2023年度冬季>
2024年1月15日(月)~2月29日(木) - 申込期間
- 受験希望日の3日前まで
<2023年度冬季>
2023年12月15日(金)~2024年2月25日(日) - 公式URL
- http://www.jarma.org/
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- 試験級
- 【1級】
【2級】
【3級】 - 申込URL
- http://www.jarma.org/index.html
- 申込方法
- インターネット申し込み
- 受験料
- 【1級】7,700円
※記述式のみ:4,400円
小論文のみ:4,400円
【2級】5,500円
【3級】4,180円(各税込) - 支払方法
- ・クレジットカード決済
・コンビニエンスストア決済
・Pay-easy(ペイジー)決済
※銀行ATM・ネットバンキング - 受験資格・対象者
- 【1級】2級の資格取得後、3年以内の方が受験可能
【2級】どなたでも受験できます。
【3級】どなたでも受験できます。 - 試験会場
- 全国のCBTS認定テストセンター
- 試験時間
- 【1級】150分
【2級】90分
【3級】60分 - 問題数
- 【1級】記述式試験:4問(6問中4問選択)、小論文:1000~1200字
【2級】70問
【3級】45問 - 出題範囲
- 【1級】
記述式試験の出題範囲は「第6版 記録情報管理士検定標準テキスト」を基本としていますが、関連事項を含み、より幅広い知識が要求されます。
小論文は論文テーマ4つの中から一つ選んで1000文字~1200文字で論述します。
【2・3級】
「第6版 記録情報管理士検定標準テキスト」から出題 - 学習の手引き
- 公式テキストがございます。
http://www.jarma.org/textbook/textbook01.html - 合否基準
- 【1級】記述式、小論文とも70点以上(各100点満点)
【2級】49点以上(70問の70%)
【3級】31点以上(45問の約70%) - 結果発表
- 【1級】受験期間最終日から約1カ月後に成績表及び合格証書が郵送されます。
【2級】試験終了後、すぐにご確認いただけます。
【3級】試験終了後、すぐにご確認いただけます。
試験主催者
一般社団法人 日本記録情報管理振興協会URL: http://www.jarma.org/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2024年1月24日更新
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