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サービス介助士

(3.78)

サービス介助士は、高齢者や障害がある人が、円滑な日常生活をおくるためのサポートを行う資格です。入浴・排泄・食事など介護を担うホームヘルパーの資格とは内容が異なり、主にデパートや駅、空港やホテルなどのサービス業に属する場所で働き、お客さまとして困っている人を助けることが業務の中心となります。

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試験方法
〔サービス介助士〕
通信課程+実技教習+筆記試験

〔准サービス介助士〕
通信課程+筆記試験
実施日程
随時
公式URL
http://www.carefit.org/carefit/

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試験級
〔サービス介助士〕
〔准サービス介助士〕
申込URL
http://www.carefit.org/carefit/
受験料
〔サービス介助士〕41,800円
〔准サービス介助士〕22,000円(各税込)
受験資格・対象者
どなたでも受講できます。
試験会場
〔サービス介助士〕
東京・大阪・名古屋・札幌・仙台・広島・高松・福岡・那覇など
〔准サービス介助士〕
在宅試験
試験時間
〔サービス介助士〕
実技教習:12時間(連続した2日間)
検定試験:50分

〔准サービス介助士〕
検定試験:40分
出題範囲
〔共通〕
■通信課題
①サービス介助士の基本理念 
②ホスピタリティ・マインド
③ノーマライゼーション 
④高齢社会の理解
⑤高齢者への理解と介助 
⑥障害者への理解と介助
⑦障害者の自立支援 
⑧サービス介助士の接遇
⑨関連法規および制度

〔サービス介助士〕
■実技教習
①ホスピタリティマインド・心のバリアフリー
②障害者差別解消法・障害の社会モデル
③高齢者疑似体験
④ディスカッション(社会のバリアを考える)
⑤ジェロントロジー(創齢学)とは
⑥車いす利用者への接遇、車いす介助・移乗訓練
⑦聴覚障害者への接遇 
⑧補助犬の理解
⑨視覚障害者への接遇 
⑩障害当事者との対話から障害を知る ほか

■検定試験
筆記試験50問(3択問題・マークシート方式)

〔准サービス介助士〕
■検定試験
筆記試験50問(2択問題・マークシート方式)
合否基準
〔サービス介助士〕
通信課題:60点以上で合格。不合格の場合は再提出。
検定試験:70点以上で合格。再試験(有料)も受けられます。

〔准サービス介助士〕
通信課題:60点以上で合格。不合格の場合は再提出。
検定試験:60点以上で合格。再試験(有料)も受けられます。
資格の更新
資格は3年ごとに更新手続き(有料)が必要です。
備考
通信課程と在宅検定試験で取得できる「准サービス介助士」もございます。

試験主催者

公益財団法人 日本ケアフィット共育機構
URL: http://www.carefit.org/carefit/

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。

2022年11月16日更新