カラーデザイン検定
カラーデザイン検定は、色の基礎知識を身につけられる検定で、実務に強い「色の戦略家」の育成を目指しています。資格取得のための学習を通して、色彩感覚が問われる現場においては、すぐに役立てられるスキルを得られるでしょう。デザイン関係の仕事に就職を希望している学生などが多く受験しています。
コチラもおススメ
- 試験方法
- 【1級】
〔理論〕マークシート方式(一部記述)
〔実技〕記述式
【2級】インターネット試験(IBT)
【3級】インターネット試験(IBT) - 実施日程
- 【1級】年1回(1月)
【2級】随時
【3級】随時 - 公式URL
- http://icd-color.com/colordesigntest/
コチラもおススメ
関連する記事
- 試験級
- 【1級】
【2級】
【3級】 - 申込URL
- http://icd-color.com/colordesigntest/
- 受験料
- 【1級】
一般受験:14,000円
団体受検:10,000円
【2級】
一般受験:5,500円
団体受験:4,800円
【3級】
一般受験:4,800円
団体受験:4,000円 (各税込) - 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます
- 試験時間
- 【1級】
〔理論〕60分
〔実技〕120分
【2級】
〔理論〕70分
【3級】
〔理論〕60分 - 問題数
- 【2級】50問
【3級】50問 - 出題範囲
- 【1級】
①XYZ表色系の基本
②L*a*b表色系と色差
③色を表す方法、伝達する方法
④素材と色彩
⑤造形と心理的効果
⑥グラフィカル表現
⑦商品パッケージの色
⑧広告とブランディング
⑨色彩調査の手法
⑩流行色、色彩情報
⑪カラーマーケティング
⑫カラープロモーション
⑬ユニバーサルカラー
⑭カラープランニング
⑮カラーデザインテクニック
※理論試験は、2・3級の出題範囲も加わります。
【2級】
①色知覚の三要素、光と色の関係・照明
②眼の仕組み、さまざまな色の見え方、ユニバーサルカラーの考え方
③カラーシステムのいろいろ
④配色の基本とカラーコーディネート
⑤色の対比と同比、色の情報性
⑥色名
※3級の出題範囲も加わります。
【3級】
①色の連想と象徴
②色名
③色彩学の基礎
④混色
⑤食べ物と色
⑥ファッションと色
⑦インテリアと色 - 学習の手引き
- <対応テキスト>
【1級】
カラーデザイン検定1級実践問題&重要用語集
カラーデザイン公式ガイド【基礎編】(PDF版)
【2級】
カラーデザイン検定2級公式ガイド(PDF版)
カラーデザイン検定3級公式ガイド(PDF版)
【3級】
カラーデザイン検定3級公式ガイド(PDF版)
※公式サイトより無料ダウンロード可能。
http://icd-color.com/shop/ - 合否基準
- 【1級】正解率70%前後が合格の目安
【2級】満点の70%以上
【3級】満点の70%以上
試験主催者
国際カラーデザイン協会URL: http://icd-color.com/colordesigntest/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2023年2月17日更新
受験の口コミ・体験談 (0件)
edit受験の口コミ・体験談を書く