
SPI3
SPIの2021年度の利用社数は14,400社、受検者数215万人と業界シェアは第1位。特に新卒採用においては企業規模を問わず受検機会が多いのが特徴です。性格検査と能力検査があり、能力検査には言葉の意味や話の要旨を正しく理解できるかを問う「言語分野」と、数的処理や論理的思考力を問う「非言語分野」があります。企業によっては「構造的把握力」や「英語」も出題されます。
- 試験級
- ■大卒採用向け
【SPI3-U】性格+基礎能力
【SPI3-UE】性格+基礎能力+英語能力
【GAT-U】基礎能力
【ENG】英語能力
■中途採用向け
【SPI3-G】性格+基礎能力
【SPI3-GE】性格+基礎能力+英語能力
【GAT-G】基礎能力
■高卒採用向け
【SPI3-H】性格+基礎能力
【GAT-H】基礎能力
■その他
【SPI3-P】性格
【GSPI3(英語・中国語・韓国語)】性格(外国語版)+基礎能力(外国語版) - 試験方法
- ・テストセンター
・インハウスCBT
・WEBテスティング
・ペーパーテスティング - 受検資格・対象者
- ・新卒採用
・中途採用
・高卒採用 - 試験会場
- ・テストセンター:専用会場で受検
・インハウスCBT:企業のパソコンで受検
・WEBテスティング:自宅のパソコンで受検
・ペーパーテスティング:企業でマークシート受検 - 試験時間
- 性格検査:約30分(ペーパーテストの場合は約70分)
能力検査:約35分(ペーパーテストの場合は約40分)
英語能力:約20分(ペーパーテストの場合は約30分) - 問題数
- 性格検査:約300問
能力検査:約40~97問
英語能力:約30問
※実施方法・テストの種類によって異なる - 出題範囲
- ・性格検査
・能力検査(言語分野・非言語分野)
・英語能力 ※オプション検査
・構造的把握力検査 ※オプション検査
試験主催者
株式会社リクルートマネジメントソリューションズURL: https://www.spi.recruit.co.jp/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。
2022年10月27日更新
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