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ステンレス鋼溶接技能者検定

ステンレス鋼溶接技能者検定とは、ステンレス鋼製品などに関する専門知識と技術を評価するための検定試験です。試験では実作業者の技術レベルをJIS規格に照らし合わせて合否判定をしており、ステンレス鋼溶接についての知識と優れた技術が必要とされています。

試験級
【被履アーク溶接】〔基本級・専門級〕
【ティグ溶接】〔基本級・専門級〕
【ティグ溶接と被履アーク溶接との組み合わせ】〔基本給・専門級〕
【ミグ溶接又はマグ溶接】〔基本級・専門級〕
実施日程
各都道府県で毎月実施
詳しくは公式サイトをご確認ください。
https://www.jwes.or.jp/qualifications/WO/schedule/
公式URL
https://www.jwes.or.jp/

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【被履アーク溶接】〔基本級・専門級〕
【ティグ溶接】〔基本級・専門級〕
【ティグ溶接と被履アーク溶接との組み合わせ】〔基本給・専門級〕
【ミグ溶接又はマグ溶接】〔基本級・専門級〕
申込URL
http://www.jwes.or.jp/mt/shi_ki/wo/archives/00/
受検料
〈学科〉
1,320円(2024年9月30日まで)
2,200円(2024年10月1日以降)
〈実技〉
各種目によって異なります。
※各税込

詳細はこちらをご覧ください
2024年9月30日まで:
https://www.jwes.or.jp/wprs/wp-content/uploads/wo_ryoukin_202303.pdf

2024年10月1日以降:
https://www.jwes.or.jp/wprs/wp-content/uploads/wo_ryoukin_202406.pdf
受検資格・対象者
〔各種類の基本級〕
1ヵ月以上溶接技術を習得した15歳以上の方

〔各種類の専門級〕
3ヵ月以上溶接技術を習得した15歳以上の方で、 各専門級に対応する基本級の資格を所有する方。ただし、基本級の試験に合格することを前提として基本級の試験と専門級の試験を同時に受験することができる。
試験会場
各都道府県
出題範囲
〈学科〉
①ステンレス鋼の一般知識
②ステンレス鋼と溶接材料
③溶接機の構造と操作
④溶接施工
⑤溶接部の試験と検査
⑥溶接作業での安全衛生

〈実技〉
JIS Z 3821に基づいて行われ、外観試験および曲げ試験によって評価される
学習の手引き
新版JISステンレス鋼溶接受験の手引き 日本溶接協会編(産報出版株式会社)
結果発表
受験後2ヵ月程度で通知

試験主催者

一般社団法人 日本溶接協会
URL: https://www.jwes.or.jp/

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。

2024年6月21日更新