新社会人におススメ!仕事でも日常生活でも役立つ一石二鳥な資格・検定TOP5
ランキング この記事をあとで読む
このコラムでは、仕事もプライベートも充実させたい新社会人の方におススメの、仕事と日常生活の両方で使える資格・検定TOP5をご紹介します!
もちろん、新社会人の方以外も活用できる資格ばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね!
※この記事の内容およびコメントは、新春お年玉企画 アンケートキャンペーン第4弾にて、ご応募いただいたご回答(日常生活で役に立ったと思う資格・検定を教えてください)を元に作成しています。
NO.5 珠算・電卓実務検定試験
ソロバンや電卓を利用した実務計算処理能力を判定する珠算・電卓実務検定では、ビジネスの諸活動に必要な計算の基礎になる考え方や、計算技術・暗算能力の向上を図ることが期待できます。家計簿の計算から買い物まで、計算スピードが早くなることで、節約や家事の時短ができるので、スマートな生活を送れるようになるかもしれません☆
女性 40代 職業/営業、事務、企画系
普段の買い物の時に、計算が面倒だと思わないです。
男性 60代以上 職業/教師、公務員など
計算が早くできた。
女性 50代 職業/サービス、販売系
暗算が得意になって、買い物のときの合計金額の計算が早くなった。
◆珠算・電卓実務検定試験について詳細はこちらからどうぞ
NO.4 自動車運転免許
日本で認知度No.1の資格の一つである自動車運転免許。学生時代に取得する人も多いかと思います。もちろん仕事で自動車の運転が必要な場合もありますが、生活の足としても自動車は大変便利です。近年、若者の自動車離れが進んでいると言われていますが、適時にレンタカーやカーシェアリング等を利用することで、より快適な生活や旅行が楽しめるでしょう。
男性 30代 職業/専門職系(コンサルタント、金融、不動産)
旅行先での移動は車が便利です。
男性 50代 職業/専門職系(コンサルタント、金融、不動産)
そりゃ利用頻度からいえば文句なく運転免許でしょう。
女性 50代 職業/技術系(ソフトウェア、ネットワーク)
交通手段として車を運転できる。
◆自動車運転免許について詳細はこちらからどうぞ
NO.3 日商簿記検定
財務・経理担当者にとって必須資格の日商簿記。仕事でしか使わないと思いきや、自分の生活・家庭におけるキャッシュフローの把握、資金運用などにその知識を応用することができるので、より金銭的に無駄のない生活が送れるようになるのではないでしょうか。新社会人になってお給料のやりくりが不安な方は、ぜひ簿記を勉強してみてくださいね。
男性 30代 職種/営業、事務、企画系
お金の収支の考え方が家計簿を作るときに役立ちます。ついつい給料を貰った分だけ使ってしまうような生活を続けていたけれども、先々のことを考えたときに必要な金額計算ができるようになるので人生の必須スキルです。引越しをする時にどうしても初期費用がかかりますので、いきなりの支払いは結構大変です。積み立てをするということを考えるのはしっかりと計算をしないとできないことです。
女性 40代 職業/営業、事務、企画系
仕事で役に立ったことはなかったけれど、自営をしだしてからは税理士費用が削減できて助かっています。
女性 40代 職業/その他
お金の流れを知っていることが、仕事だけでなく私生活でも重要である。
◆日商簿記検定について詳細はこちらからどうぞ
NO.2 ファイナンシャル・プランニング技能検定/ファイナンシャル・プランナー (AFP/CFP®)
資産運用のコンサルティングや保険の営業など、金融・保険業界においてマスト資格であるFP。お客様の相談に応えられるのはもちろんですが、自分自身のライフプランや資産運用にもその知識を役立てられるイチオシの資格です。初心者でも、FP試験対策のテキストを読むだけで効率的に勉強することができるので、資産運用に関する学習で何から手を付けてよいのか分からない人は、まずはFPのテキストからチャレンジしてみましょう。
女性 40代 職種/営業、事務、企画系
マンションの購入の時のローンや、老後のための保険の加入、子供の教育費など、正しい知識を持っていることで損をしないと思う。
男性 40代 職種/営業、事務、企画系
AFP 老後のことで相談された時に答えて喜ばれた。
女性 20代 職業/営業、事務、企画系
仕事で推奨されたのでFPの資格を取得しましたが、プライベートでライフプランを考えるときにも有効活用できました。
NO.1 日本漢字能力検定 (漢検)
スマートフォンやパソコンでの文字入力の機会が増えることによって、手書きの場面がめっきり減ってしまった今日だからこそ、やはり正しい漢字の読み・書きができる社会人はしっかりとした印象を周囲に与えることができるでしょう。社会人になっても、手書きでサインや文章を書かなければいけない機会は避けられないので、その時に恥ずかしい思いをしないよう、漢字力を見直してみては?
女性 20代 職業/営業、事務、企画系
手書きの手紙を書かなければいけない機会や、手書きでメモを取っているとき、漢字が思い出せなくてちょっと焦ったので、もう一度漢検受けてみようと思います。
女性 30代 職業/営業、事務、企画系
漢字を忘れず使える能力は、みんなのために使えるし、自信になる。
男性 19歳以下 職業/学生
難しい漢字を読める優越感。
◆日本漢字能力検定 (漢検)について詳細はこちらからどうぞ
いかがでしたか?
新社会人のみなさんは仕事にプライベートに忙しい日々が続くかと思いますが、どちらにも役立つ一石二鳥な資格・検定を取得して、余裕のある新生活を目指してみてくださいね。