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社会保険労務士 (社労士)

社会保険労務士は、労務管理と社会保険の専門家として、企業やそこで働く人々の雇用、労働条件、労働保険、社会保険についての指導や相談を行います。よりよい職場環境づくりに大きく貢献できるため、資格取得者は社会的にも需要が高く、転職や就職にも非常に有利な資格の一つです。

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試験方法
選択式試験+択一式試験
実施日程
年1回(8月下旬)
申込期間
4月中旬~5月末
公式URL
http://www.sharosi-siken.or.jp

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受賞歴
RANKING2023
申込URL
http://www.sharosi-siken.or.jp/
申込方法
2022年度試験より、原則WEB申込
※当面の間は郵送申込も可
受験料
15,000円※払込手数料は、払込人(受験申込者)のご負担になります。
支払方法
クレジットカード、コンビニ、銀行ATM(Pay-easy)
受験資格・対象者
①4年制大学を卒業した方または62単位以上を修得した方、短大・高等専門学校 (5年制)・修業年限2年以上の一部の専門学校を卒業した方
②修業年限が2年以上で、課程修了に必要な総授業時間数が1,700時間以上の専修学校の専門課程を修了した方
③司法試験予備試験、旧法規程による司法試験の第一次試験、旧司法試験の第一次試験または高等試験予備試験に合格した方
④行政書士となる資格を有する方、弁理士・税理士・司法書士などの厚生労働大臣が認めた国家試験に合格した方
⑤公務員として行政事務に通算して3年以上従事した方
⑥社会保険労務士もしくは社会保険労務士法人、または弁護士もしくは弁護士法人の業務の補助の事務に通算して3年以上従事した方
⑦労働組合または会社などの従業員として労働社会保険諸法令に関する事務に通算して3年以上従事した方
⑧全国社会保険労務士会連合会の個別の受験資格審査により、学校教育法に定める短期大学を卒業した方と同等以上の学力があると認められる方 ほか
試験会場
北海道、宮城、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、石川、静岡、愛知、京都、大阪、兵庫、岡山、広島、香川、福岡、熊本、沖縄
問題数
〔選択式〕8科目 合計8問
〔択一式〕7科目 合計70問
出題範囲
労働保険の保険料の徴収などに関する法律を含む科目から出題
①労働基準法及び労働安全衛生法
②労働者災害補償保険法 (労災保険法)
③雇用保険法
④労務管理その他の労働に関する一般常識
⑤社会保険に関する一般常識
⑥健康保険法
⑦厚生年金保険法
⑧国民年金法

※択一式試験の試験科目のうち②③は、それぞれの問題10問の内3問が「労働保険の保険料の徴収等に関する法律」から出題されます
合否基準
合格基準点は、選択式試験及び択一式試験のそれぞれの総得点と、それぞれの科目ごとに定めます。各成績のいずれかが合格基準点に達しない場合は不合格となります(合格基準点は、合格発表日に公表されます)。

試験主催者

全国社会保険労務士会連合会 試験センター
URL: http://www.sharosi-siken.or.jp

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※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。

2023年11月27日更新