日本の資格・検定

資格・検定

特定高圧ガス取扱主任者

特定高圧ガス取扱主任者は、7種類の特定高圧ガスの保安業務などに関する知識を測る国家試験です。ガス貯蔵所の安全性を確保するための指導を行うことが、特定高圧ガス取扱主任者の主な仕事内容となります。一定量以上の特定高圧ガスを貯蔵し消費する事業所は、有資格者の選任が義務付けられています。

コチラもおススメ

試験方法
講習+筆記試験
実施日程
年1~3回

<2022年度第3回>
2023年11月12日
申込期間
講習日の約1カ月前
公式URL
https://www.khk.or.jp/

コチラもおススメ

受験の口コミ・体験談 (0件)

edit受験の口コミ・体験談を書く

関連する記事

申込URL
https://www.khk.or.jp/
受検料
14,600円(非課税)
試験会場
全国10ヵ所程度
北海道、宮城、東京、岐阜、愛知、大阪、広島、香川、福岡
試験時間
講習・検定
2日間(「法令」3時間+「学識と保安管理技術」8時間)
出題範囲
①高圧ガス保安法令
②特定高圧ガスの消費に必要な学識および保安管理の技術

※講習は誰でも受講でき、学科のみ2日間。講習修了後、検定試験(筆記試験) が実施されるが、講習受講者でなければ受検できません。
学習の手引き
公式テキストがございます。
https://www.khk.or.jp/public_information/public_introduction/publications/text.html
備考
高圧ガスの種類により7種類に分かれます
・圧縮水素
・圧縮天然ガス
・液化酸素
・液化アンモニア
・LPガス
・液化塩素
・特殊高圧ガス

試験主催者

高圧ガス保安協会
URL: https://www.khk.or.jp/

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。

2022年9月22日更新