日本の資格・検定

資格・検定

弁理士

弁理士は特許や商標といった知的財産権のスペシャリストであり、それに関するすべての事務手続を代理することができます。企業の海外進出・国際化も重なり、知的財産権の世界的保護を実現する者として、弁理士に期待される役割は大きくなっています。

試験方法
〔短答式筆記〕マークシート方式(五肢択一)
〔論文式筆記〕論文式
〔口述〕面接方式
実施日程
〔短答式筆記試験〕
5月中旬~下旬
〔論文式筆記試験〕
必須科目:6月下旬~7月上旬
選択科目:6月下旬~7月上旬
〔口述試験〕
10月中旬~下旬
申込期間
3月下旬~4月上旬
公式URL
https://www.jpo.go.jp/news/benrishi/index.html

受験の口コミ・体験談 (2件)

edit受験の口コミ・体験談を書く

関連する記事

動画

  • 【LEC弁理士】AI時代に生きる!広がる弁理士の魅力大公開!
    2020年合格目標 1年合格ベーシックコースの詳細はこちら

    【資格の総合スクール】LEC東京リーガルマインド

  • 【弁理士】合格に必要な総勉強時間とその内訳は? 弁理士同好会#27
    弁理士試験に合格必要な総勉強時間は約3000時間と言われています。しかし、実はこれ、林先生曰く、数字のマジックが入っているんです!今回は林先生に実際の総勉強時間とその内訳について解説頂きました!

    弁理士同好会_資格スクエア

  • 弁理士って何?どんな仕事?難しい資格?稼げるの?疑問に答えます
    知的財産について、実際の場面を例にして説明し、あらゆる人にとって身近で重要だということをお伝えしていくチャンネルです。

    KUSANO【知的財産&通信確立ドローン】

  • 【TAC弁理士】受験経験者のための戦略的合格スケジュール
    TAC弁理士講座専任講師の小松純講師に「受験経験者のための戦略的合格スケジュール」というテーマでお話ししていただきました。お気軽にご視聴ください。★当オンラインセミナーは2021年11月3日に実施されたものです★

    TAC弁理士講座

  • 【弁理士試験】短答試験の勉強法!弁理士 辻田 が必勝法教えます
    今回は【弁理士試験必勝法 短答試験編】について解説しました。非常に難しい試験ですので、なかなか思うように点数が伸びない方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回の方法で私は短期間のうちに短答試験に合格することができました。これから勉強を始めたい方にも役立つ情報ですので是非お試しください。

    みなとみらい特許事務所 知財まるわかりT V

  • 【弁理士試験】総合講義100 特許法・実用新案法 初回講義 丸野悟史講師 アガルートアカデミー弁理士試験
    本講座は,法律の学習経験が一切ない方,法律の学習経験はあるが,知識に不安があり,もう一度基礎からやり直したいという方が,100時間以下で,必須4科目について,最終合格することができる知識を習得するための講座です。全体像を把握しながら,合格に必要な幹となる知識を積み上げます。

    アガルートアカデミー[AGAROOT ACADEMY]

  • 私が弁理士試験に費やしたトータル勉強時間とその内訳
    料金相場.jpさんの「弁理士講座の料金相場」の監修をさせていただきました。中卒一発合格の私からの合格のアドバイスも記載してます!弁理士試験の受験生は絶対見るべしです!

    瀬戸麻希

申込URL
https://www.jpo.go.jp/news/benrishi/index.html
申込方法
郵送申込
受験料
12,000円(非課税)
支払方法
特許印紙
受験資格・対象者
どなたでも受験できます。
試験会場
〔短答式筆記〕東京、大阪、仙台、名古屋、福岡
〔論文式筆記〕東京、大阪
〔口述〕東京
試験時間
〔短答式筆記〕3.5時間
〔論文式筆記〕
 必須科目:特許・実用新案2時間、意匠1.5時間、商標1.5時間
 選択科目:1.5時間
〔口述〕3科目それぞれについて、10分程度
問題数
〔短答式筆記〕全60問
出題範囲
〔短答式筆記〕
①特許・実用新案に関する法令
②意匠に関する法令
③商標に関する法令
④工業所有権に関する条約
⑤著作権法及び不正競争防止法

〔論文式筆記〕
必須科目:工業所有権に関する法令(特許・実用新案、意匠、商標)
選択科目:※6科目のうち1科目選択
①理工Ⅰ(機械・応用力学)
②理工Ⅱ(数学・物理)
③理工Ⅲ(化学)
④理工Ⅳ(生物)
⑤理工Ⅴ(情報)
⑥法律(弁理士の業務に関する法律)

〔口述〕
工業所有権(特許・実用新案、意匠、商標)に関する法令
合否基準
〔短答式筆記〕
総合得点の満点に対して65%の得点を基準として、工業所有権審議会が相当と認めた得点以上であること。ただし、満点の40%を下回る科目が一つもないこと。

〔論文式筆記〕
必須科目:
標準偏差による調整後の各科目の得点の平均が、54点を基準として工業所有権審議会が相当と認めた得点以上であること。ただし、47点未満の得点の科目が一つもないこと。

選択科目:
科目の得点が満点の60%以上であること。

〔口述〕
採点基準をA、B、Cのゾーン方式とし、合格基準はC評価が2つ以上ないこと。

試験主催者

特許庁 総務部秘書課 弁理士室試験第一班
URL: https://www.jpo.go.jp/news/benrishi/index.html

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。

2023年11月27日更新