自主保全士検定
自主保全士は、設備の日常点検や部品交換、異常の早期発見・修理などの、製造オペレーターとして必要な知識と技能を認定する資格です。取得すると、設備に強いオペレーターとして認められるため、製造業を中心に多くの企業で高い評価を得られるでしょう。
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- 試験方法
- 【1級】
学科試験: 正誤判定 (○×式)
実技試験: 多肢選択式+記述式 (※) 併用
【2級】
学科試験: 正誤判定 (○×式)
実技試験: 多肢選択式
※記述式問題では、計算、論述、作図・作表等の問題が出題されます。 - 実施日程
- 毎年10月
<2024年度>
2024年10月27日(日) - 申込期間
- 7月上旬~8月下旬
- 公式URL
- http://www.jishuhozenshi.jp/
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- 試験級
- 【1級】
【2級】 - 申込URL
- http://www.jishuhozenshi.jp/
- 申込方法
- WEB申込
- 受験料
- 【1級】9,350円
【2級】7,200円 (各税込) - 支払方法
- ・クレジット
・コンビニ
・ゆうちょATM支払い - 受験資格・対象者
- 【1級】実務経験4年以上 (※)
【2級】どなたでも受験できます
※生産・製造・保全などの業務に直接従事した場合のほか、スタッフとしてこれらの業務を支援した場合も含みます。 - 試験会場
- 全国各地の主要都市
札幌、千歳、山形、仙台、福島県内、水戸、群馬県内、さいたま、千葉、東京、横浜、岐阜、静岡、浜松、愛知県内、津、甲府、松本、新潟、金沢、富山、滋賀県内、大阪、京都、神戸、岡山、広島、鳥取、山口、徳島、福岡、北九州、熊本、宮崎 - 試験時間
- 1級・2級ともに、学科試験・実技試験あわせて120分
- 難易度
- 【1級】
職場チーム(小集団)における中心的・リーダー的な存在となり、自主保全を展開する上での計画・立案と実践指導ができる。
【2級】
製造(生産)に関わる部門の一員として、自身の業務に従事しながら、自らが関わる設備や工程・作業について、自主保全を実践できる。 - 出題範囲
- <試験科目>
①生産の基本
②設備の日常保全
③効率化の考え方とロスの捉え方
④改善・解析の知識
⑤設備保全の基礎 - 学習の手引き
- 公式のテキストがございます。
https://www.jishuhozenshi.jp/preschool/ - 合否基準
- 1級、2級ともに、実技試験・学科試験それぞれ100点を満点とし、原則として、実技試験75点以上、かつ学科試験75点以上を得点することが合格基準となります。
※学科試験のみ、実技試験のみの合格認定は行いません。 - 結果発表
- 個人結果通知、マイぺージより合否に関わらず受験の得点を公表します。
試験主催者
自主保全士事務局URL: http://www.jishuhozenshi.jp/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2023年11月24日更新
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