防犯設備士
防犯設備士とは、建物に設置する防犯設備機器の取り付けや運用管理に関する専門知識と技能を有する専門家です。建物の防犯診断や防犯対策の指導なども防犯設備士の職務の一つです。空き巣や強盗から家や会社を守る防犯のプロとして、安全な社会づくりを担う重要度の高い資格といえるでしょう。
コチラもおススメ
- 試験方法
- 筆記試験(マークシート方式)
- 実施日程
- 年4回(4月、7月、10月、1月)
<2024年度>
<第128回>
〔講習〕2024年09月30日(月)~2024年12月08日(日)
〔試験〕2024年10月07日(月)~2024年12月08日(日)
<第129回>
〔講習〕2024年12月30日(月)~2025年03月09日(日)
〔試験〕2025年01月07日(火)~2025年03月09日(日) - 申込期間
- 講習終了日の約1か月前まで
<2023年度>
<第128回>
2024年9月23日(月)~11月3日(日)
<第129回>
2024年12月23日(月)~2025年2月2日(日) - 公式URL
- https://www.ssaj.or.jp/
コチラもおススメ
関連する記事
- 申込URL
- https://www.ssaj.or.jp/security_officer/shiken.html
- 申込方法
- WEB申込
- 受験料
- 受講料:33,000円(27,500円)
受験料:11,000円
※( )内は協会会員の場合 (各税込)
※学割あり - 受験資格・対象者
- 日本防犯設備協会の実施する試験前日、当日の防犯設備士養成講習を修了した方
- 試験会場
- 全国47都道府県のテストセンター
- 試験時間
- 〔講習〕講習期間中は何度も視聴が可能、全体で約8時間20分です。
〔試験〕最大110分 - 出題範囲
- ①防犯の基礎
②電気の基礎
③設備機器
④設備設計
⑤施工・維持管理
※試験範囲は、防犯設備士テキスト本編(資料編を除く)からで、講習しない部分からも出題されます。 - 合否基準
- 正答率60%以上
- 資格の更新
- 3年ごとに資格更新が必要です。
※更新手続き費用:11,000円(税込) - 備考
- 上位資格に【総合防犯設備士】があります。
詳細はHPをご確認下さい。
試験主催者
公益社団法人 日本防犯設備協会URL: https://www.ssaj.or.jp/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2024年9月23日更新
受験の口コミ・体験談 (0件)
edit受験の口コミ・体験談を書く