EPAビジネス実務検定🄬
EPA:Economic Partnership Agreement(経済連携協定)に特化した日本で唯一の検定です。貿易事業者にとってEPAを活用する恩恵は大きく、貿易実務に際してEPAは必須の知識でありながらこれを体系的に学び、実務に活かす場が少ないのが実情です。EPAの知識はサプライチェーンの構築や経営戦略策定の際にこそ必要なものでもあります。貿易事務手続に携わる者だけではなく、企業内でEPAの知識が共有されることでEPA活用の幅は広がることでしょう。「日本貿易実務検定®」を主催する日本貿易実務検定協会®が実施するEPAの知識レベルを客観的に証明することができる検定です。
コチラもおススメ
- 試験級
- 【アドバンスト(B級)】
【ベーシック(C級)】 - 申込URL
- https://www.epakentei.jp/
- 申込方法
- WEB申込み
- 受験料
- 【B級】7,700円(税込)
【C級】6,600円(税込) - 支払方法
- クレジットカード決済、銀行振込
- 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます。
- 試験会場
- 在宅試験
※企業、学校での団体受験の会場実施は試験主催団体にご相談ください。 - 試験時間
- 【B級】
EPAに関する実務知識科目 60分
EPAに関する周辺知識科目 30分
EPAに関する実務事例科目 60分
【C級】
EPAに関する実務知識・事例科目 60分
EPAに関する周辺知識科目 30分
※試験時間は前後することがございますので受験の際は受験要項をご確認ください。 - 問題数
- 【B級】
EPAに関する実務知識科目 65題(150点)
EPAに関する周辺知識科目 25題(50点)
EPAに関する実務事例科目 36題(100点)
【C級】
EPAに関する実務知識・事例科目 65題(150点)
EPAに関する周辺知識科目 50題(50点)
※問題数は前後することがございますので受験の際は受験要項をご確認ください。 - 難易度
- 【B級】貿易実務の基礎がある方、EPAに関する貿易実務の経験がある方向け
【C級】貿易実務の未経験者、EPAの初学者、これから学びたい方向け - 出題範囲
- 【B級】
TPP11、日EU・EPA、RCEPなど、メガEPAに関する一般的な知識及び発展的な知識、EPAに関する実務を処理するのに必要な知識、事例に対応する実務知識等
【C級】
TPP11、日EU・EPA、RCEPなど、メガEPAに関する一般的な知識、EPAに関連した貿易実務の基礎知識等 - 学習の手引き
- 公式テキスト https://www.epakentei.jp/item/mtext
【B級】EPA実務アドバンストテキスト
【C級】EPAビジネス実務検定受験の指針(ベーシック版)
eラーニング https://www.epakentei.jp/item/d-learning - 合否基準
- 【B級】3科目の合計210点(70%)を基準として審査委員長が定める点
【C級】2科目の傍系160点(80%)を基準として審査委員長が定める点 - 結果発表
- 試験実施日の約1ヵ月後
- 資格の更新
- 有効期限は合格した検定試験の受験日から4年間です。
試験主催者
日本貿易実務検定協会URL: https://www.epakentei.jp/
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※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2023年2月6日更新
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