食品安全検定
食品安全検定は、食に関する問題を科学の力で解決していく力を養い、より安全な食文化の創造に寄与する人材を育成するためにつくられた、比較的新しい検定試験です。今後、食品安全の指導的な役割を目指す方々を対象とした上級検定がはじまる予定となっています。
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- 試験方法
- コンピュータ試験(CBT方式)
【中級】択一問題、正誤問題、事例問題
【初級】択一問題 - 実施日程
- 年4回(3月、6月、9月、12月)
<2023年度>
2024年3月1日(金)~3月31日(日) - 申込期間
- <2023年度>
2024年1月9日(火)~3月28日(木) - 公式URL
- http://fs-kentei.jp
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- 【中級】
【初級】 - 申込URL
- http://fs-kentei.jp/
- 申込方法
- インターネット受付
- 受検料
- ◆個人受験の場合
【中級】8,800円
【初級】6,600円(各税込) - 支払方法
- 個人でお申し込みの場合は、次の3通りからお選びください。
・クレジットカード
・コンビニエンスストア決済
・Pay-easy(ペイジー)決済
※受験チケットの事前購入による団体受験が可能です。
お申込み方法は、食品安全検定協会にお問い合わせください。 - 受検資格・対象者
- 【中級】 どなたでも受験できます。
対象:
・食の安全に関する現場のリーダーを目指す方
・食の安全管理に対する責任を担っている方
【初級】 どなたでも受験できます。
対象:
・食品製造、流通、外食産業等での食の安全の従業員教育
・食の安全に関心をお持ちの方
・食に関わる仕事につきたい方 - 試験会場
- 全国のCBTS認定試験会場にて受験可能です。
- 試験時間
- 【中級】90分
【初級】60分 - 問題数
- 各級50問
- 出題範囲
- 【中級】
・科学的根拠に基づく合理的な食品の安全管理を理解することで、効果的、効率的な管理の考え方を学ぶ。
・食の安全を脅かす可能性のある要因を幅広く、分野ごとに学ぶことで、食の安全管理の盲点をなくし、より確実な管理に結び付ける。
【初級】
・「食の安全」に対する基本的な考え方を学ぶことで、食の安全に対する理解が深まり、実務に役立てる。
・「なぜ、そのようにしなければいけないのか」を理解し、行動に移す。 - 学習の手引き
- 中央法規出版株式会社より、公式テキストが発売されています。
「食品安全検定テキスト中級」3,080円
「食品安全検定テキスト初級」2,420円(各税込)
https://fs-kentei.jp/textbook/ - 合否基準
- 【中級】80点以上(100点満点)
【初級】70点以上(100点満点) - 結果発表
- 試験終了と同時に確認できます。
試験主催者
一般社団法人 食品安全検定協会URL: http://fs-kentei.jp
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2023年11月24日更新
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