こども環境管理士
こども環境管理士は、子どもたちが目を輝かせて遊んでみたくなる保育環境づくりのエキスパートです。自然を相手にした遊びは、子どもたちの五感が刺激され、豊かな感性を育むとされています。保育士や幼稚園教諭の方をはじめ、保育・教育業界への就職を目指す学生の方も多く受験されています。
コチラもおススメ
- 試験方法
- 筆記試験
※1級は口述試験も実施 - 実施日程
- 年1回
〔筆記試験〕11月 〔口述試験〕1月
<2024年度>
〔筆記試験〕2024年11月3日(日)
〔口述試験〕2025年1月25日(土) - 申込期間
- 6月上旬~9月下旬
<2024年度>
2024年6月1日(土)~9月17日(火)まで - 公式URL
- http://www.kodomo-kankyou-kanrishi.org/index.htm
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- 試験級
- 【1級】
【2級】 - 申込URL
- http://www.kodomo-kankyou-kanrishi.org/index.htm
- サンプル問題
- 3年分の過去問題をエコネット会員のページでダウンロードすることができます
http://www.kodomo-kankyou-kanrishi.org/kodokan_05.htm - 申込方法
- 郵送申込
詳しくは、下記URLの「受験の手引き」をご確認ください。
https://www.kodomo-kankyou-kanrishi.org/kodokan_01.htm - 受験料
- 【1級】13,000円
【2級】8,000円(税込) - 支払方法
- 銀行振込
- 受験資格・対象者
- 【1級】
下記の①~⑥の条件のうちいずれか1つに該当することが必要です
①幼稚園教諭または保育士の資格を取得後、通算で満3年以上の実務の経験年数を有する
②2級こども環境管理士の資格を取得後、通算で満3年以上の実務の経験年数を有する
③幼稚園の園長または副園長として、通算で満3年以上の実務の経験年数を有する
④保育所の所長または副所長として、通算で満3年以上の実務の経験年数を有する
⑤認定こども園の延長または副園長として、通算で満3年以上の実務の経験年数を有する
⑥①~⑤に当てはまらない場合、通算で満5年以上の実務の経験年数を有する
【2級】
どなたでも受験できます - 試験会場
- 東京
- 試験時間
- 〔筆記試験〕2時間
〔口述試験〕約15分(1級のみ) - 問題数
- 筆記試験(択一問題35問+小論文1問)
- 出題範囲
- 〔筆記試験〕
■択一問題
・自然環境に関する基礎知識
・自然体験・生活体験を充実させる環境づくり
■小論文
子どもたちが自然と触れ合い自然を大切にする生活を送ることができるよう、自身が今後とりくみたいことなど、こども環境管理士としての意思や信念、知識を問う。
〔口述試験〕
こども環境管理士としての意思や信念、知識が適切かどうかをはかる。 - 学習の手引き
- 参考書籍はこちらをご確認ください
http://www.kodomo-kankyou-kanrishi.org/kodokan_04.htm - 合否基準
- 〔筆記試験〕択一問題:両科目とも正解が60%を超えること
試験主催者
公益財団法人 日本生態系協会 こども環境管理士係URL: http://www.kodomo-kankyou-kanrishi.org/index.htm
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※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2024年8月22日更新
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