日本の資格・検定|学びのメディア

資格・検定

生涯健脳検定

健康寿命延伸には「脳の健康(脳寿命)」がとても大切です。しかし、物忘れが気になったときに気軽に相談できるような場所は多くありません。また、認知症予防は、国の施策になっているにもかかわらず予防の相談や指導を広く実践できる専門家は不足しています。認知症の発症前介入により認知症発症を遅らせる、二次予防を中心とした相談や指導ができる人材育成のため、生涯健脳検定は創設されました。

試験方法
WEBによる講義受講+1次試験+2次試験(レポート提出)

【生涯健脳相談士】1次試験は4肢択一試験をWEB上で実施。2次試験は自身の取り組みに関するレポートを600字で3事例提出
【生涯健脳指導士】1次試験は5肢択一試験をWEB上で実施。2次試験は自身の取り組みに関するレポートを800字で3事例提出
実施日程
随時
申込期間
随時
公式URL
https://shogaikenno.jp/

受験の口コミ・体験談 (0件)

edit受験の口コミ・体験談を書く

関連する記事

試験級
【生涯健脳相談士(初級)】
【生涯健脳指導士(上級)】
申込URL
https://shogaikenno.jp/
申込方法
WEB申し込み
受検料
【生涯健脳相談士】受験料9,900円 認定料11,000円
【生涯健脳指導士】受験料16,500円、認定料円11,000円(各税込)
支払方法
クレジットカード
受検資格・対象者
【生涯健脳相談士】どなたでも受検できます
【生涯健脳指導士】相談士資格保有者、もしくは医師、歯科医師、看護師、薬剤師、保健師、精神保健福祉士、公認心理士、臨床心理士、作業療法士、理学療法士、放射線技師の資格をお持ちの方
試験会場
ご自宅、職場などネット環境のある場所
試験時間
【生涯健脳相談士】講義2.5時間、1次試験45分
【生涯健脳指導士】講義3時間、1次試験45分
問題数
【生涯健脳相談士】40問
【生涯健脳指導士】40問
※各1次試験の問題数
難易度
講義を聴講すれば合格できるレベルです。また1次試験不合格の場合は、同じ内容の追試を受検可能。
出題範囲
講義範囲
合否基準
1次試験は60%以上の正解で合格
結果発表
1次試験はテスト受検後すぐに判明、2次試験はレポート提出後1か月以内で合否通知
資格の更新
相談士、指導士共に3年ごとに更新(更新料5,500円)

試験主催者

一般社団法人 生涯健康社会推進機構
URL: https://shogaikenno.jp/

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。

2022年10月27日更新