社会福祉法人経営実務検定試験
社会福祉法人経営実務検定試験は、社会福祉法人会計の専門知識を学び、財務のスペシャリストを目指すための認定試験です。社会福祉法人の会計業務は、企業における会計業務とは大きく異なるため、その特殊性に配慮した専門的な知識が必要になります。社会福祉会計分野で唯一の民間試験となっています。
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- 試験方法
- 筆記試験
- 実施日程
- 年1回(例年12月の第1週日曜日)
<2024年度>
第21回:2024年7月7日(日)
第22回:2024年12月1日(日) - 申込期間
- 9月中旬~11月下旬
<2024年度>
第21回:2024年4月8日(月)~2024年6月26日(水)
第22回:2024年9月9日(月)~2024年11月20日(水) - 公式URL
- https://www.sofukuken.gr.jp/
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- 試験級
- 【経営管理】
【会計1級】
【会計2級】
【会計3級】
【入門】 - 申込URL
- https://www.sofukuken.gr.jp/
- 申込方法
- WEB申込
- 受験料
- 【経営管理】9,900円
【会計1級】11,000円
【会計2級】8,800円
【会計3級】5,500円
【入門】2,200円(各税込) - 支払方法
- ・コンビニエンスストア決済
・ペイジー決済
・電子マネー決済
・クレジットカード決済
・キャリア決済
・プリペイド決済 - 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます。
- 試験会場
- 全国主要都市で実施予定
※会場は決定次第、ホームページで発表されます。 - 試験時間
- 【経営管理】90分
【会計1級】100分
【会計2級】90分
【会計3級】60分
【入門】60分 - 難易度
- 【経営管理】社会福祉法人を経営していくうえで、理事などの役員、統括会計責任者、施設長、事務長等の幹部職員並びに次世代経営者が理解しておくべき内容
【会計1級】主に「複数施設を有する社会福祉法人における統括会計責任者・職業会計人・会計事務所職員」に必要とされる、より専門的で高度な内容を問う
【会計2級】会計3級における基礎的な内容をふまえた上で、主に社会福祉法人の各施設の「会計責任者・施設長・事務長」として、実務において必要とされる内容を問う
【会計3級】主に社会福祉法人の「出納職員・事務職員(1~3年)」として必要とされる、主に基礎的な内容を問う
【入門】社会福祉法人の業務に携わるすべての役職員(事務職員に限らない)が知っておくべき、社会福祉法人に関する制度と会計の基礎的な内容 - 出題範囲
- 公式テキストより出題されます。
https://www.sofukuken.gr.jp/material/ - 学習の手引き
- 『社会福祉法人会計 簿記テキスト(新会計基準版)』※実務出版より販売中
『社会福祉会計簿記認定試験過去問題(簡易解説付き)』
※法人ホームページからも購入可能 - 合否基準
- 100点満点中70点以上
・各級各科目とも、設問のうち一つでも0点の大問がある場合には不合格とされます。 - 結果発表
- 1月中旬ごろインターネット上のマイページにて発表。
合格証書は2月下旬ごろまでにご自宅に発送されます。
試験主催者
一般財団法人 総合福祉研究会URL: https://www.sofukuken.gr.jp/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2024年4月1日更新
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