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2018年版!これから需要が高まる資格・検定ランキングTOP10

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2018年版!これから需要が高まる資格・検定ランキングTOP10

「副業の解禁」や「就活ルール廃止」、「外国人労働者受け入れ拡大の動き」など、2018年は私たちの働く環境や就職活動に変化がみられた一年だったのではないでしょうか。

ビジネスパーソンとして多様な社会を生き抜くには、時代の流れや未来を見据えて、必要と思われるスキルや知識を身に付けていく必要があります。

キャリアアップはもちろん、ジョブチェンジの鍵となる、「これから需要が高まる資格・検定TOP10」をご紹介します!

※2018年11月1日〜11月25日までの期間、当サイトユーザー向けにアンケートを実施し、その回答を集計してランキング化しました。
※この記事の内容およびコメントは、アンケートキャンペーンにてご応募いただいたご回答を元にしています。なお、コメントは一部修正している場合がございます。また、コメントの採用基準等についてのご質問にはお答えできませんので、何卒ご了承下さい。

第1位に輝いたのは、TOEIC(R) Listening & Reading Test。グローバル化が進み、企業からは英語力がますます求められる傾向にあります。また2020年には東京五輪、2025年には55年ぶりの大阪万博の開催が決まり、インバウンド需要の高まりにより、英語力を持つ人材の活躍が期待できるでしょう。

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    40代 男性 営業、事務、企画系グローバル社会になっていき、日本国内の作業でも英語が必要になってくるから。

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    20代 男性 営業、事務、企画系大学入試で民間試験が導入されるから。

第2位にランクインしたのは、介護福祉分野で唯一の国家資格である介護福祉士です。後期高齢者の増加に伴う人手不足の背景もあり、需要は非常に高いというコメントが多くありました。介護についての専門的な技術や知識を有する介護の専門資格として認知されているので、介護福祉業界に興味がある方はぜひ取得しておきたいおススメの資格です。

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    30代 男性 営業、事務、企画系少子高齢化が進んでおり、高齢者が増えていく一方である中、最も需要が高いことが確実視されている。

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    20代 女性 サービス、販売系後期高齢者が増える世の中になるため。需要が増えると思う。

第2位に続いて第3位にランクインしたのが、同じ福祉・介護系資格である介護支援専門員(ケアマネージャー)。介護・支援を必要とする人に対し、介護保険制度を利用し自立した生活ができるよう支援をします。福祉・介護系資格の中では難関資格の一つになりますが、キャリアアップや仕事の幅を広げるために取得するケースが多いようです。

  • female

    20代 女性 その他在宅医療が主流になりそうだから。医療機関と在宅を繋ぐ役目は重要になりそう。

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    30代 男性 サービス、販売系高齢化がますます進み、需要も高まっていきそう。自宅での介護にも使えそうなので取得を目指す人も増えていくのでは。

  • male

    30代 男性 その他 五輪に向けて活用する機会が増えそうだから。

  • female

    40代 女性 営業、事務、企画系学生でも重要視されている英語。これから先、更に需要が増えると思います。

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    40代 男性 無職日本も自分の資産は自分で守る、運用する時代が来ると思うので。

  • male

    30代 男性 営業、事務、企画系投資など資産形成を考えるシーンが増えたから。

  • male

    40代 男性 専門職系(コンサルタント、金融、不動産)これから高齢化社会、現在でも人手不足なので必ず役に立つと思います。

  • female

    40代 女性 教師、公務員など医療に従事する仕事に関する資格は、これから需要が高まると思います。

  • male

    30代 男性 技術系(素材、食品、メディカル)企業は金の流れで成り立っているので、簿記が不必要ということがまずないと思うから。規模の大きさ、業種などにかかわらず、いつの時代も必ず必要とされるスキルだと思います。

  • female

    20代 女性 営業、事務、企画系簿記の需要が無くなることはないので。

  • male

    50代 男性 技術系(ソフトウェア、ネットワーク)TOEIC(R) Listening & Reading Tests のスコアが高くても、実際に話せない人が多いので、Speaking 能力も求められるようになると思う。

  • female

    30代 女性 サービス、販売系五輪も控えており、英語を話せる力は今後さらに必要とされると思います。

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    30代 女性 その他職場で受験が推進されているから。

  • female

    19歳以下 女性 学生留学に有利と聞いて受験しました。これからは話せる英語力がもっと必要とされると思うので、英語系の検定の中でも需要が高まると考えています。

  • female

    40代 女性 教師、公務員など労務関係の需要はどこの会社でも必ずある。意外と事務員さんも分かっていないことが多い。

  • male

    40代 男性 技術系(建築、土木)高齢化に伴って年金の相談などが増えると思うから。周りでも社労士を持っている人は職を手にしやすいように感じたから。

注目の資格

JDLA Deep Learning for GENERAL(G検定)
IT・情報処理 JDLA Deep Learning for GENERAL(G検定)

そもそもディープラーニングとは、予測や理解のような本来人間の行う作業をコンピュータに学習させる研究分野のことを言い、AIの進化や車の自動運転化など、近い未来に実用化が期待されている技術には欠かせない要素となっています。このディープラーニングの知識をもって事業に活用する人材を育てるのがG検定です。試験内容が毎年更新されるため、受検をすれば最新の情報を学ぶことができるのもおススメのポイントです。

検定詳細
ホテル・マネジメント技能検定
生活・サービス・冠婚葬祭 ホテル・マネジメント技能検定

2019年から国家資格となったホテル・マネジメント技能士は、インバウンドの増加を受けて注目が集まっている新資格です。ホテルや旅館などの宿泊業界では初めての国家資格という点や、学科試験と併せて、ケーススタディの記述試験やロールプレイングを行う実技試験が実施されるなど即戦力として従事できる点から需要が高まることが予想されます。これから宿泊業界を目指す方からマネジメント層のような長きにわたって宿泊業に従事してきた方まで、級によってさまざまなキャリアに対応しています。

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