樹木医

樹木医は、樹木の科学的な診断や治療、後継樹の育成および樹木保護を行うことができる専門家で、「樹木の医師」ともいえる存在です。樹木医の資格を持つ人は、造園業や大学の研究所、農林業関係の公益法人、植栽管理業などさまざまな方面で活躍しています。

実施日程
研修に先立ち〔樹木医研修受講者選抜試験〕が行われる

〔受講者選抜試験〕 7月下旬 
〔研修〕 9月下旬~10月下旬

2018年度
〔受講者選抜試験〕2018年7月22日(日)
〔研修〕第1期:2018年10月1日(月)~10月13日(土)
    第2期:2018年10月15日(月)~10月27日(土)
受験料
〔受講者選抜試験〕 18,000円 (樹木医補認定者 15,000円)
〔研修〕90,000円(各税込)
支払方法
協会指定の口座に振り込み
受験資格
樹木医補の認定を受けていない場合、業務経験が通算して7年以上あることが必要です。
樹木医補の場合は認定後の業務経験が1年以上あることが必要です。
業務経験は、樹木の保護・育成・管理、樹勢回復等に関する実務あるいは研究に従事した期間を指します。
例えば、下記の方が該当します。

・ 大学及び研究所の教職員、研究員及び大学院生
 (林学、農学、造園学、園芸学等)
・ 国、地方公共団体の農林・緑化関係職員
・ 農林業・緑化関係の公益法人、会社等の役職員
・ 農林高等学校、専門学校の教職員
・ 造園業、植木生産業、農業(果樹栽培等)、林業(伐木作業は除く)等の従事者
試験会場
〔受講者選抜試験〕 仙台、東京、名古屋、大阪、福岡
〔研修〕 つくば
試験時間
〔筆記〕
午前:100分
午後: 90分
試験方法
筆記試験(択一式・論述式)+業績審査
出題範囲
〔受験者選抜試験〕は以下の通り

〔筆記〕
樹木医が備えるべき一般教養および研修科目に関係する専門分野から作成された選択式と論述式の出題

〔業績審査〕
提出した研修申込書・職務経歴証明書により審査

〔研修〕は以下のとおり
①樹木の分類 ②樹木の生理 ③樹木・樹林の生態 
④樹木の構造と機能 ⑤樹木保護に関する制度 
⑥土壌の診断 ⑦病害の診断と防除 ⑧虫害の診断と防除 
⑨腐朽病害の診断と対策 ⑩大気汚染害の診断と対策 
⑪気象害の診断と対策 ⑫後継樹木の育成と遺伝子保存 
⑬幹の外科技術と機器による診断 ⑭樹木の移植法 
⑮土壌改良と発根促進 ⑯総合診断
合否基準
研修期間中に履修科目ごとに行われる筆記試験と、最終日実施の面接結果に基づき、樹木医審査委員会が総合的に判定わし、合格者を決定

お問い合わせ先 一般財団法人 日本緑化センター
URL: http://www.jpgreen.or.jp/

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2018年7月30日 更新