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土壌医検定

土壌医検定では、農産物の安定生産に欠かせない土壌の診断と施肥改善・作物育成改善等の知識を兼ね備えた土づくりのプロを認定します。受験者の多くは農業関連企業の従事者であり、自身のスキルアップのために取得を目指す方が増えています。

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試験方法
【1級】マークシート方式50問+記述試験+業績レポート
【2級】マークシート方式60問
【3級】マークシート方式50問
実施日程
年1回(2月)

<2024年度>
2025年2月9日(日)
申込期間
11月~12月

<2024年度>
2024年11月1日(金)~ 12月11日(水)
公式URL
http://www.doiken.or.jp/

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試験級
【1級】(土壌医)
【2級】(土づくりマスター)
【3級】(土づくりアドバイザー)
申込URL
http://www.doiken.or.jp/
申込方法
インターネット申込または受験願書の郵送(簡易書留)
受検料
【1級】11,000円
【2級】6,600円
【3級】5,500円(各税込)
※3級生徒割2,970円:高校生の生徒10名以上を含む団体での申込みが対象です。なお、大学生・大学校生・専門学校生は対象外です。
受検資格・対象者
【1級】土づくり指導または就農実績5年以上 
【2級】どなたでも受験できます。
【3級】どなたでも受験できます。
試験会場
札幌、仙台、埼玉、福井、名古屋、大阪、岡山、福岡、沖縄 ほか(予定)
出題範囲
【1級】
2級レベルの知識に加え、作物生育との関係での土壌診断と対策(処方箋)の指導ができる知識と実績
〔土壌化学性・物理性・生物性と農作物の安定生産・品質向上対策、農作物の生育障害と対策、環境負荷軽減と農作物の品質向上を目指した対策技術等〕

【2級】
3級レベルの知識に加え、施肥改善の処方箋が作成できる知識
〔作物生育と化学性・物理性・生物性の診断、診断結果の対策、肥料・土壌改良資材、堆肥の種類と特色、主要作物の生育特性と施肥管理、土壌診断の進め方と調査測定等〕

【3級】
土づくりと作物生育との関係の基礎知識
〔作物の健全な生育と土壌環境、作物生育と土壌化学性・物理性・生物性との関連、土壌管理・施肥管理、主要作物の施肥特性、土壌診断の内容と進め方等〕
学習の手引き
公式のテキストがございます。
http://www.doiken.or.jp/textbook.html
合否基準
【1級】100点中70点以上
※「業績レポート」が20点以上に達していなければ、全体で70点以上でも不合格とする
【2級】60問中40問以上の正解
【3級】50問中30問以上の正解

試験主催者

一般財団法人 日本土壌協会
URL: http://www.doiken.or.jp/

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。

2024年9月30日更新