調理技術審査試験/調理技能検定試験
調理技術審査試験/調理技能検定試験は、経験を積んだ調理師が、技術・技能を有していることを証明する資格試験です。この試験に合格すると、調理師資格の上位資格として認知されている「専門調理師」「専門技能士」を称することができ、調理学校の教員資格も取得することができます。
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- 試験方法
- 学科試験+実技試験
- 実施日程
- 前期: 7月~8月
後期: 1月~2月
<2024年度>
後期:
〔実技〕2025年1月11日(土)~2月9日(日)で主催者が別途指定する日
〔学科〕2024年1月12日(日) - 申込期間
- 前期: 4月上旬~5月上旬
後期: 9月上旬~10月上旬
<2024年度>
後期: 2023年9月2日(月)~10月4日(金) - 公式URL
- http://www.chouri-ggc.or.jp
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- 試験級
- 【すし料理】
【中国料理】
【給食用特殊料理】
【日本料理】
【西洋料理】
【麺料理】 - 申込URL
- http://www.chouri-ggc.or.jp/cgghshiken/
- サンプル問題
- 過去の試験問題が公式サイトにて公開されています
http://www.chouri-ggc.or.jp/cgghshiken/past_questions/ - 受験料
- 〔実技〕 28,900円
〔学科〕 8,900円 - 受験資格・対象者
- 以下のいずれかを満たす方
①実務経験による方:
実務経験8年以上(うち調理師の免許を有していた期間3年以上)
②厚生労働大臣の指定する調理師養成施設で1年以上調理に関する学科を修めて卒業した方:
実務経験6年以上 (うち調理師の免許を有していた期間3年以上)
③職業能力開発促進法に基づき、調理に関し専門課程の高度職業訓練または普通課程の普通職業訓練を修了した方:
普通職業訓練または高度職業訓練を受けた期間を含めて実務経験7年以上 (うち調理師の免許を有していた期間3年以上) - 試験会場
- 札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、兵庫、広島、福岡 ほか
※料理区分・年度により異なります。 - 問題数
- 〔学科〕
《各料理区分共通問題》40問
《料理区分別専門問題》20問 - 出題範囲
- 【実技】
①すし料理
②中国料理
③給食用特殊料理
④日本料理
⑤西洋料理
⑥麺料理
【学科】
〔専門問題〕
①調理一般
②調理法
③材料
〔共通問題〕
④食品衛生および公衆衛生
⑤食品及び栄養
⑥関係法規
⑦安全衛生 - 合否基準
- 〔実技〕減点法による採点で満点の60%以上
〔学科〕真偽法による採点で正答数から誤答数を差し引いた数が、問題数の50%以上 - 備考
- 各試験免除あり
試験主催者
公益社団法人 調理技術技能センター 調理技術技能評価試験担当URL: http://www.chouri-ggc.or.jp
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2024年9月2日更新
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