家庭料理技能検定 (料検)
1963(昭和38)年に始まり、多くの管理栄養士、栄養士、臨床検査技師、養護教諭、家庭科教諭、栄養教諭等の人材を育成し、健康の維持・増進に貢献する学校法人香川栄養学園が主催する検定です。「食の疑問を解消したい」、「食育をこどもと一緒に学びたい」、「食のエキスパートや食に関わる職業に就きたい」、「自身の健康を考えたい」など、年齢、性別、経験を問わず、あらゆる世代の方の「学び」や「確認」に最適です。
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- 試験方法
- 【1~3級】コンピュータ試験(CBT方式)+実技試験
【4・5級】コンピュータ試験(IBT方式) - 実施日程
- 【1・準1級】年1回実施
【2・3級】年2回実施
【4・5級】年2回実施
<2024年度第2回>
【2・3級】
〔一次試験〕2024年10月27日(日)~11月10日(日)
〔二次試験〕2025年1月29日(水)~2月10日(月)
【4・5級】2024年10月27日(日)~11月10日(日) - 申込期間
- <2024年度第2回>
【2・3級】
〔一次試験〕2024年9月1日(日)~11月7日(木)
〔二次試験〕2024年11月28日(木)~12月16日(月)
【4・5級】
2024年9月1日(日)~11月7日(木) - 公式URL
- https://www.ryouken.jp/app_home.action
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- 試験級
- 【1級】【準1級】
【2級】【3級】
【4級】【5級】 - 申込URL
- https://www.ryouken.jp/app_home.action
- 申込方法
- インターネット申し込み
- 受験料
- 【1級】〔一次試験〕7,800円 〔二次試験〕10,000円
【準1級】〔一次試験〕6,800円 〔二次試験〕8,500円
【2級】〔一次試験〕5,800円 〔二次試験〕7,000円
【3級】〔一次試験〕4,800円 〔二次試験〕5,500円
【4級】 3,000円
【5級】 2,000円 (各税込) - 支払方法
- クレジットカード決済 または コンビニ店頭での払込み
- 受験資格・対象者
- 【1級】準1級に合格した方
【準1~5級】どなたでも受験できます - 試験会場
- 〔一次試験〕
【1〜3級】⽇本全国にあるテストセンターで実施
【4・5級】⾃宅等で実施
〔二次試験〕
全国約30カ所の会場
※1級、準1級の試験会場は埼玉、東京、愛知、京都、大阪、岡山、福岡で受験ができます。 - 試験時間
- 詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.ryouken.jp/exam_desc.action - 問題数
- 【1~4級】60問 ※1~3級はこれに加えて2次試験
【5級】50問 - 難易度
- 【1級】 (食物系大学卒業程度)
健康で安全な食生活で求められるより高度な知識をもって、課題に応じた献立・調理が創作できる
【準1級】(食物系大学・短大・専門学校2年生程度)
健康で安全な食生活で求められる高度な知識をもって、目的に応じた献立・調理ができる
【2級】 (食物系大学・短大・専門学校の1~2年生程度)
健康で安全な食生活で求められる専門的な知識をもって、「切る」「むく」「魚をおろす」および、日常の料理を作ることができる
【3級】 (高校生、大学・短大・専門学校の1年生程度)
健康で安全な食生活で求められる知識をもって、初歩的な「切る」「むく」および、基本的な日常の料理を作ることができる
【4級】(中学生程度)
食事の基礎を理解し、健康で安全な食生活の仕方を知っている
【5級】(小学生程度)
食事の役割を理解し、健康で安全な食生活の基礎を知っている - 出題範囲
- 詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.ryouken.jp/exam_criteria.action - 合否基準
- 〔一次試験〕60%以上
〔二次試験〕
【1級】基礎技能と調理技能のそれぞれの90%以上
【準1級】基礎技能と調理技能のそれぞれの80%以上
【2・3級】基礎技能と調理技能のそれぞれの70%以上
試験主催者
学校法人香川栄養学園 家庭料理技能検定事務局URL: https://www.ryouken.jp/app_home.action
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2024年9月18日更新
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