フードアナリスト検定試験
フードアナリスト検定試験とは、食の情報を収集・分析することによって、食に関する知識と食の魅力を発信する力を測る検定です。多種多様な食の情報を、中立・公正かつ客観的な目線で洞察して、わかりやすく発信することがフードアナリストの役割といえます。広報、営業、マーケティングを担当されている方や大学・専門学校の講師の方にとっては、知識を深めることができるため特におススメです。
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- 試験方法
- 筆記試験
- 実施日程
- 年4回(2月、5月、8月、11月)
- 申込期間
- 試験実施日の2か月前の月初~1か月前の月末
- 公式URL
- https://foodanalyst.jp/
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- 試験級
- 【1級】
【2級】
【3級】
【4級】 - 申込URL
- http://www.foodanalyst.jp/index.php
- 申込方法
- ・インターネット
・書店
・FAX、郵送 - 受験料
- 【1級1次】
1科目:各5,500円 4科目:22,000円
【1級2次】
1科目:各3,300円 3科目同時受験:7,700円
【1級3次】
1科目:各5,500円 4科目:22,000円
【2級1次・2次】
1科目:5,500円、2科目:11,000円
【3級・4級】各7,700円(各税込・要事前振込) - 支払方法
- 銀行振込
- 受験資格・対象者
- 【1~3級】1つ下の級へ合格した方
【4級】満18歳以上であればどなたでも受験できます
※20歳未満の方は、親権者の承諾が必要です。 - 試験会場
- 5月、11月:札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、福岡
2月、8月:東京、大阪 - 試験時間
- 【1級】285分(受験科目によって異なる)
【2級】120分(1科目:60分)
【3級】70分
【4級】60分 - 問題数
- 【1級1次】各50問
【2級】各50問
【3級】60問
【4級】50問 - 難易度
- 【1級】高レベルのテイスティング能力や食分野におけるプロデュース・コンサルティング能力が身に付きます。
【2級】食の専門家を目指し、高度な教養が身に付きます。
【3級】4級で学んだ基礎をベースに多角的、専門的な食の知識を深めます。
【4級】「食」を楽しむためのさまざまな基礎知識が身に付きます。 - 出題範囲
- 教本・問題集に準拠
- 学習の手引き
- 4級から1級までテキスト・問題集を書店やアマゾンで入手できます。このテキストと協会主催の講座(会場・通信)の内容を元に出題されます。
- 合否基準
- 正答率:70%
- 結果発表
- 試験実施日の翌月10日までに郵送
- 備考
- 4級試験合格後、フードアナリストとして認定登録されると、フードアナリストの呼称を使用できます。
ただし名称使用の権利および認定証とライセンスカードの取得には、日本フードアナリスト協会に入会が必要です。
登録入会金(初回のみ):16,500円、年会費:11,000円
※会員登録後「正会員」向け各種サービス・情報を受け取ることができます。
試験主催者
一般社団法人 日本フードアナリスト協会URL: https://foodanalyst.jp/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2022年7月29日更新
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