日本語音声表現力検定
日本語音声表現力検定は、自分の考えや思いを伝える確かな話し言葉を身につけ、音声言語の知識と表現技術を審査する資格です。話し方が人に与える印象は大きく、良いコミュニケーションづくりをするうえで必須のスキルといえるでしょう。事務系の職種の方はもちろん、お客様とコミュニケーションをとる技術職の方にもおススメです。
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- 試験方法
- 筆記試験+リスニング+スピーキング
- 実施日程
- 年2回(7月、11月)
<2024年度冬検定>
東京会場:2024年11月30日(土)
大阪会場:2024年12月1日(日) - 申込期間
- 試験実施日の約2週間前まで
<2024年度冬検定>
2024年11月8日(金)まで - 公式URL
- http://hana-ken.com/hanaken/index.html
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- 試験級
- 【2級】
【3級】
【4級】 - 申込URL
- http://hana-ken.com/hanaken/index.html
- 申込方法
- 受検申込フォームからお申込み
https://hana-ken.com/ningo/index.html - 受検料
- 【2・3・4級併願】6,600円(税込)
- 受検資格・対象者
- どなたでも受検できます。
- 試験会場
- 東京・大阪
- 試験時間
- 筆記テスト:30分
リスニングテスト:20分
スピーキングテスト:1人約4~5分 - 難易度
- 【2級】
社会生活の様々な場面で自分と相手の立場を考え対応できるコミュニケーション能力を持っている
【3級】
相手の立場を考えて対応できるコミュニケーション能力を持っている
【4級】
友人や知人と自然体で挨拶や会話ができる - 出題範囲
- ■話しことばの基本と実践
■語彙・敬語・その他
■音声言語の知識と表現技術
■挨拶・受け答え・ビジネスシーンでのマナー・その他
■対話の実践 - 合否基準
- 【筆記60点・リスニングテスト40点】
100点満点のうち、総得点が、2級は80点以上、3級は70点以上、4級は60点以上で合格となります
【スピーキングテスト】
ABCDEの5段階で評価され、2級はB以上、3級はC以上、4級はD以上で合格となります - 結果発表
- <2022年度>
冬検定:12月20日(火)頃発送されます。 - 備考
- 合格者全員に合格証(カード型)を発行
試験主催者
一般社団法人話しことば研究機構URL: http://hana-ken.com/hanaken/index.html
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※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2024年9月23日更新
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