
情報セキュリティ管理士認定試験
情報セキュリティ 認定試験は、事務・管理系や管理職の方々に最適な資格です。情報漏洩の90%以上がヒューマンエラーによるものであり、全社員の意識向上が不可欠です。この試験を通じて、情報セキュリティの基本知識を身につけ、企業の安全を守るリーダーシップを発揮しましょう。
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- 試験方法
- マークシート形式
- 実施日程
- 2月,5月,8月,11月
<2025年度>
第79回:2025年5月25日(日)
第80回:2025年8月31日(日)
第81回:2025年11月30日(日)
第82回:2026年2月22日(日) - 申込期間
- 試験実施日の約3週間前まで
<2025年度>
第79回:2025年1月29日(水)~4月17日(木)
第80回:2025年4月22日(火)~7月24日(木)
第81回:2025年7月29日(火)~10月23日(木)
第82回:2025年10月28日(火)~2026年1月15日(木)
詳細は下記サイトをご確認ください。
https://www.joho-gakushu.or.jp/schedule/2025.php - 公式URL
- https://www.joho-gakushu.or.jp/isme/
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- 試験級
- 【初級】
【管理士】 - 申込URL
- https://www.joho-gakushu.or.jp/isf/lp/isf_20240617.php
- 申込方法
- Webサイト
- 受験料
- 【初級】 一般:8,800円(税込) 学生:7,040円 (税込)
【管理士】 一般:11,000円(税込) 学生:8,800円 (税込)
※団体申込割引があります - 支払方法
- クレジットカード決済、コンビニ決済、銀行、郵便局
- 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます
- 試験会場
- 3つの受験方式から選択できます。
■公開会場受験
札幌、仙台、東京、横浜、埼玉、千葉・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・福岡
※開催月によって会場が異なります。詳細はサイトをご確認ください。
■CBT受験
函館、札幌、青森、盛岡、仙台、山形、郡山、
水戸、小山、大宮、川越、千葉、平塚、鎌倉、桜木町、
八重洲、池袋、新宿、立川、町田、
新潟、富山、金沢、福井、甲府、長野、岐阜、
浜松、東岡崎、一宮、名古屋、
京都、大阪、神戸、和歌山、鳥取、岡山、広島、山口、
徳島、浜松、高知、博多、飯塚、古賀、小倉、佐賀、長崎、
熊本、大分、宮崎、鹿児島、那覇
※開催月によって会場が異なります。詳細はサイトをご確認ください。
■オンラインIBT受験
会社、学校、自宅、どこでもインターネット環境が整備されていれば受験することが可能です。
360度全周カメラを設置して実施します。 - 試験時間
- 【初級】 60分
【管理士】 120分 - 問題数
- 【初級】 80問
【管理士】 180問 - 難易度
- 【初級】 初心者向け
【管理士】 管理者向け - 出題範囲
- I.情報セキュリティ総論 ・近年の情報セキュリティ事件・事故の例と企業責任 ・情報セキュリティの目的 ・情報セキュリティの3要素 ・情報に関する企業と個人の権利を守るには ・情報の保護に関する法規制 ・その他の法規制 ・各種規格と認証・評価制度 ・情報セキュリティに関連する各種基準 ・情報セキュリティマネジメント ・情報セキュリティ諸規定と組織 ・リスクマネジメント ・プロジェクトマネジメント ・ストラテジ
II .脅威と情報セキュリティ対策(1) ・紙媒体の利用に関する脅威 ・紙媒体不正利用対策 ・社員・社内にいる部外者・協力会社などによる脅威 ・人的セキュリティ対策 ・設備機器の管理 ・モバイル機器利用に関する脅威 ・モバイル機器の管理 ・SNSの利用に関する脅威 ・SNS利用の管理 ・建物・部屋への侵入の脅威 ・不特定者の侵入対策 ・天災に関する脅威 ・大規模障害に関する脅威 ・天災と大規模障害対策
III .脅威と情報セキュリティ対策(2) ・コンピュータ利用上の脅威 ・コンピュータ不正利用等の対策 ・インターネットの利用に関する脅威 ・インターネット不正利用対策 ・電子媒体の利用に関する脅威 ・電子媒体不正利用対策 ・外部からの攻撃の脅威 ・ネットワーク攻撃対策 ・不正プログラム ・その他サイバー攻撃手法 ・暗号化技術 ・公開鍵基盤 ・認証技術 ・その他の技術的セキュリティ対策
IV .コンピュータの一般知識 ・OSに関する知識 ・アプリケーションに関する知識 ・ハードウェアに関する知識 ・スマートデバイスに関する知識 ・その他コンピュータに関する知識 ・通信・ネットワークに関する知識 ・データベースに関する知識 ・ビッグデータに関する知識 - 学習の手引き
- 公式のテキストがございます。
https://www.joho-gakushu.or.jp/isme/book.php - 合否基準
- I ~ IV 各々70%以上
ただし、問題の難易度により調整し、正答率70%以下でも合格とする場合があります。 - 結果発表
- 合否については、試験より約1ヶ月後にホームページ上で発表します。
- 資格の更新
- あり
試験主催者
一般財団法人 全日本情報学習振興協会URL: https://www.joho-gakushu.or.jp/isme/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2025年4月17日更新
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