冷凍空調技士
冷凍空調技士は、冷凍・空調設備の設計や製作、施工等の業務に携わる技術者を認定する資格です。主に冷凍・冷房機器の製作会社や、食品の冷凍、流通業務をおこなう企業で必要になる資格の一つであるため、この業界での活躍を目指す方におススメの資格です。
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- 試験級
- 【第一種】
【第二種】 - 実施日程
- 年1回(例年2月後半の日曜日)
2024年度
詳細は試験サイトをご確認ください。
https://www.jsrae.or.jp/site/certificate/schedule.php - 申込期間
- 12月上旬~1月末
2024年度
詳細は試験サイトをご確認ください。
https://www.jsrae.or.jp/site/certificate/schedule.php - 公式URL
- http://www.jsrae.or.jp/
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- 試験級
- 【第一種】
【第二種】 - 申込URL
- http://www.jsrae.or.jp/gishi/keiimokuji.html
- 申込方法
- WEB申込
- 受験料
- 【第一種】
受験料:10,000円(税込)
技士登録料:7,000円(税込)
入会金:1,500円(不課税)
【第二種】
受験料:10,000円(税込)
技士登録料:5,000円(税込)
入会金:1,500円(不課税) - 支払方法
- 銀行振込
- 受験資格・対象者
- 【第一種】
①冷凍・冷蔵・空気調和その他、低温・高温発生機器ならびにこれらに係わる装置等の研究・開発・設計・製造などの関連業務の従事経験、または高圧ガス保安法に規定した冷凍施設に関する経験が通算4年以上ある方
②大学・短大・高専において工学・理学を修めて卒業し(又はこれと同等以上の学力を有し)、上記①の実務経験が2年以上ある方
③通算3年以上の実務経験を有する第二種冷凍空調技士
④工業高校を卒業後、通算3年以上の実務経験を有する方 ほか
【第二種】
どなたでも受験できます。
ただし、試験に合格後「技士」として認証される為には通算2年以上の実務経験が必要 - 試験会場
- 東京・名古屋・大阪・福岡
- 試験時間
- [理論] 2時間
[技術] 2時間 - 出題範囲
- [理論]
①冷凍サイクルと圧縮機
②伝熱および熱交換
③冷媒・冷凍機油・ブライン
④圧力容器の強度
⑤空気調和(Ⅰ)
⑥空気調和(Ⅱ)
[技術]
①冷凍装置の設計計算
②冷凍装置の自動制御
③冷媒配管・付属機器
④冷凍装置の運転と保守
⑤保安
⑥空気調和機器 - 備考
- ※第二種正会員(個人会員)であることが、技士認証の必須条件となります。
試験主催者
公益社団法人 日本冷凍空調学会URL: http://www.jsrae.or.jp/
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※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2024年11月22日更新
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