救命艇手・限定救命艇手
船員としての一般常識、操練に関する知識、旅客の誘導に関する知識、応急的な医療措置、救命艇等、救助艇、救命設備及び信号装置に関する知識、船員法その他船員の安全及び衛生に関する法令、救命器具及び信号装置の取扱方法、救命艇等及び救助艇の取扱方法、 救命艇等及び救助艇の取扱方法、 救命艇等及 び救助艇の艤装品の取扱方法などについて講習を通して学ぶことができます。
コチラもおススメ
- 申込URL
- https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/kaijou_annzen/senin_tetuduki/sheet10.html
- 受験料
- 5,000円
- 受験資格・対象者
- 次の要件に適合する者であって、救命艇手としての業務を遂行する能力を有すると認められるものについて、 認定を行います。
一 年齢18年以上であること。
二 船員法第83条の健康証明書を受有していること。(船員手帳第14表及び第15表の健康証明書)
三 船舶に6月以上乗り組んだ者であること。
四 次のいずれかに該当すること。
イ 海技士(航海)、海技士(機関)、海技士(通信)
ロ 大学、高等専門学校、高等学校、中等教育学校の後期課程において、
救命艇の操作に関する教科課程を修めて卒業した者
ハ 海技大学校、(独)海技大学校、海員学校、(独)海員学校、(独)海技教育機構、
海上保安大学校、海上保安学校、水産大学校、(独)水産大学校の卒業者
ニ イ~ハまでに掲げる者と同等以上の能力を有すると認められる者
ホ 登録講習を修了した者(限定救命艇手に限る。) - 資格の更新
- 資格としての有効期限はありませんが、登録については、5年ごとに更新の手続きを行う必要があります。
- 備考
- 試験日などの詳細は、地方運輸局長より受験申請者に通知されます。資格の認定に2,500円の手数料が別途必要となります。
試験主催者
各地方運輸局URL: https://wwwtb.mlit.go.jp/kanto/kaijou_annzen/senin_tetuduki/sheet10.html
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2022年8月5日更新
受験の口コミ・体験談 (0件)
edit受験の口コミ・体験談を書く