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資格・検定

手話技能検定は、手話の技能を総合的に評価する検定試験です。手話は聴覚障害の方とコミュニケーションをとるために重要な役割を果たしており、ボランティアなど様々な場所で活かすことが可能です。また、上位の級を取得すると、手話通訳士や手話インストラクターの道も開けるでしょう。

基本情報

試験方法
【1級】実技試験(インプロンプト・スピーチと課題文表現)
【2級】実技試験(インプロンプト・スピーチと課題文表現)
【3級・4級・5級・6級】筆記試験(マークシート方式)
【7級】筆記試験(記述式)
実施日程
<2025年度>
【1級】【2級】
2025年11月1日(土)~2025年11月2日(日)
【3級~6級】
2025年9月21日(日)
【7級】
随時

詳細は下記公式ホームページをご確認ください。
https://www.shuwaken.org/test/test.html
申込期間
<2025年度>
【3級~6級】
2025年5月16日(金)~7月16日(水)
公式URL
http://www.shuwaken.org/

受験の口コミ・体験談 (2件)

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詳細情報

試験級
【1級】【2級】
【3級】【4級】
【5級】【6級】
【7級】
申込URL
http://www.shuwaken.org/
受検料
【1級】11,500円
【2級】9,500円 
【3級】7,500円
【4級】7,000円
【5級】6,500円
【6級】5,500円
【7級】2,500円(各税込)
受検資格・対象者
【1~2級】前級合格者
【3~7級】どなたでも受験できます。
試験会場
【1・2級】ネット試験
【3~6級】東京、名古屋、大阪 ほか
【7級】在宅
試験時間
【3級】80分
【4級】70分
【5級】70分
【6級】50分
【7級】30分
出題範囲
【1級】
実技試験:出題されたテーマについて手話でスピーチ、課題文の手話表現
【2級】
実技試験:出題されたテーマについて手話でスピーチ、課題文の手話表現
【3級】
筆記試験:映像の読み取り、単語数:1000程度/例文数:300程度
【4級】
筆記試験:映像の読み取り、単語数:500程度/例文数:100程度
【5級】
筆記試験:映像の読み取り、単語数:200程度/例文数:30程度
【6級】
筆記試験:映像の読み取り、単語数:100程度・動きのある指文字(濁音・半濁音など)
【7級】
筆記試験:動きのない指文字(五十音)

試験主催者

NPO法人 手話技能検定協会
URL: http://www.shuwaken.org/

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2025年9月12日更新