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一年の折り返し、6月から始める後半戦必勝の健康習慣3選【いま「日本の資格・検定」で注目されている記事】

勉強効率を上げる方法 #注目されている記事

一年の折り返し、6月から始める後半戦必勝の健康習慣3選【いま「日本の資格・検定」で注目されている記事】
旧暦の6月は水無月(みなづき)と呼ばれ、この時期には夏越の祓(なごしのはらえ)などの行事で前半年の穢れを払い、後半年の無病息災を祈願する習わしがありました。

現代でも6月は一年の折り返し地点として、目標に向けて気持ちを引き締める時期。受験や試験を控えている人にとっては、夏に向けて学習のペースを作る重要な季節でもあります。

そんな今年の後半をしっかり走り抜くために、手軽にできて身体が整う生活の知恵をお伝えします。積み上げてきた努力を実らせるためにも、今日から取り組んでみて。

勉強やデスクワークのせいで、腰にズキっと痛みが!?

勉強や仕事で、長時間デスクに向かっていませんか。イスから立ち上がった時に、体が固まっていた感覚を覚えたり、腰への負担を感じることがあったら、要注意。知らないうちに、猫背や反り腰など、体に負荷のかかる姿勢になっているのかも。

姿勢の悪い状態が続くと、腰に強烈な痛みが走る「ぎっくり腰」を起こす危険性が高まります。ぎっくり腰は日常生活に支障をきたすだけでなく、集中して学習することも難しくなってしまうため、しっかり予防したいところ。

まずは1日30秒のスキマ時間にできるストレッチから始めてみては。

「6月の熱中症」が増加中!体の熱を取り除く「食べる熱中症対策」

熱中症になるのは、真夏の猛暑日だけではありません。6月は湿度が高く、急な気温上昇や強い日差しが重なることで、気温が30度程度でも熱中症になってしまう可能性が高まる時期。

熱中症対策といえば、塩分補給や水分補給を思い浮かべる人が多いはず。でも実は、体にこもった熱を効率よく放出しながら、同時に水分も補給できる優秀な食材があるんです。

ついつい集中しすぎてしまい、水分補給を忘れがちな学びビトのみなさんに、おススメの食材とは?

寝つきが悪い夜が増えていませんか?勉強効率を左右する睡眠のコツ

毎日頑張りすぎて、夜まで頑張ってしまっていませんか?「あと少し」となる気持ちも分かりますが、睡眠不足によって、効率が悪くなっているかも。

そうでなくても天候が不安定になってくる梅雨時期は、入眠しにくい、途中で目が覚める……などといった睡眠トラブルが起きやすくなりがち。

そんなときに試してほしいのが、簡単にできる入眠法。ベッドの上で行えて、特別な道具も必要ナシ! 簡単な1ポーズで自律神経のバランスが整い、リラックスして眠りにつくことができるように。ぜひ試してみて。


今年もあっという間に半分が経過。年初に立てた目標通りに頑張れた人も、そうでない人も、まずは健康であることがなにより大事ですよね。

心と身体が元気ならば、後から巻き返すことも、新たな目標を作ることも、なんだってできる! そのためにも、今回紹介した3つの健康法をぜひ日々の生活に取り入れてみてくださいね。

文=池田 ゆき

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