美容芸人・レインボー池田が教える気合いを入れたい日の勝負メイク!
インタビュー #気になるあの人を深堀り この記事をあとで読む

【気になるあの人を深堀り~レインボー池田 直人編~】
お笑い芸人として活動する傍ら、「日本化粧品検定」1級を取得し、自身のコスメブランド「makumor」をプロデュースするレインボー池田 直人さん。検定合格までの道のりや、勉強に役立つ美容法&メイク術を教えてもらう。
プロ顔負けのメイク術で知られる芸人の池田 直人さん。今回は、試験や面接を控える読者へ向けた勝負メイクを伝授していただきました。
お話を伺ったのは……

池田 直人さん
1993年生まれ、大阪府出身。2016年に相方のジャンボたかおと共に、お笑いコンビ、レインボーを結成。2023年秋にはコスメブランド「makeumor(メキュモア)」を発売。自身のYouTube「レインボー池田直人の美しチャンネル」では、美容法やメイク術を発信している。インスタグラム:@ikenao0919 X:@ikenao0919 YouTube:レインボー池田直人の美しちゃんねる
この記事の連載
【「日本化粧品検定1級」の勉強術】
【お疲れ肌の整え方】
【池田 直人の肌荒れ改善術】
【ココ一番の勝負メイク!】……今回はコチラ
【ポーチの中身をご紹介!】……Coming Soon
肌で好印象を狙うなら「ハイライト」はマスト
まずは、超簡単「ハイライト」テクを提案したいです。普段メイクし慣れていない人や、男性にも超おススメ!
「僕が愛用している『ハイライト』は、韓国発の『WAKEMAKE(ウェイクメイク)』というブランドのもの。しっとりしたテクスチャーでありながら、自然な艶感を出してくれます!」(池田さん)。
「ハイライト」は肌を明るく見せたり、透明感を引き出してくれるスゴ腕アイテム。顔が立体的に仕上がって、ハツラツとした印象に仕上がるので、まさに面接など気合いを入れたいときにピッタリなんです。
そ……そこまでではないですが(笑)、とてつもなく簡単にできるので、メイク初心者こそ取り入れてほしいなと。
上図のCゾーンと呼ばれる目尻付近に「ハイライト」をのせ、筆を使ってぼかすだけ。 物足りないと感じるときは、鼻の先や唇の上につけるとツヤ感がアップしてイキイキとした印象に仕上がります。
「ハイライト」は、短時間でちゃちゃっと自然な仕上がりになるので、化粧っぽい感じが苦手な方も、ぜひ試してみてくださいね!
「メイクアップベース」でテンションを爆上げ
試験や緊張しがちな本番の日って、自分の好きなメイクで気合いを入れたいですよね。好みのメイクは人それぞれだと思うので、ベースメイクをひと工夫してみましょう。
化粧水や乳液などで肌をととのえた後、すぐにファンデーションをつける方も多いかと思うんですが、その前にメイクアップベースを取り入れてみてほしいんです。
メイクアップベースは、肌が1トーン明るくなるので、取り入れない手はないかと! その後につけるコンシーラーやファンデーションのノリも良くなります。
僕が愛用しているメイクアップベースは「ディオール スノー メイクアップ ベース UV35」。肌馴染みが良くて気に入ってます。
そうなんです。青色はニキビ跡やくすみなどの色ムラを整える効果があるので、赤みが気になる方にも◎。
手で直に肌につけても良いと思うんですが、筆を使うとすごく自然に仕上がります。最後に、メイクスポンジで顔全体をポンポンと、ととのえたら完了!
「メイクアップベース」だけで、肌が綺麗に見えると、自ずと気分も上がりますよね。青色は意外と使いやすいので、ぜひ試してみてほしいです。
池田さんが教えてくれた簡単テクをマスターし、不安になりがちな本番の日もポジティブな気分で乗り越えて!
この記事の連載
【「日本化粧品検定1級」の勉強術】
【お疲れ肌の整え方】
【池田 直人の肌荒れ改善術】
【ココ一番の勝負メイク!】……今回はコチラ
【ポーチの中身をご紹介!】……Coming Soon
日本よりも厳しいとウワサの韓国の勉強事情
◆16タイプ別ベストな勉強法&人生右肩上がりの秘訣。
◆Mr.Childrenのライブにも帯同!「柔道整復師」を取得した元競輪選手
◆子どもにおススメの資格「難易度×適年齢」MAP
◆亀戸天神社(東京・江東区)の合格エピソードに仰天!
撮影=河野 優太
文=SUGARBOY