デキる人がこぞって使うワイド湾曲モニター。勉強も仕事も捗る!
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高感度なビジネスパーソンが今、熱い視線を向けるガジェットがあるのをご存じでしょうか。
その正体は湾曲モニター! 使い勝手の良さは、資格・検定の勉強に励む皆さんにとっても強い味方になりそうです。
十分な表示領域が得られるワイド画面が使いやすい!
受験生にとってノートパソコンは欠かせない勉強ツール。
でも、複数のウィンドウを見比べながら勉強したいときには、画面サイズに制限があるため、効率が悪くなってしまうことがありますよね。
そんな悩みを解決してくれるのが、外付けモニターの存在です。
「デル(Dell) S3423DWC」は、アスペクト比21:9の34インチウルトラワイド画面なので、複数のウィンドウを重ねずに並べられるのが最大のメリット。
13インチのノートパソコンを使っているなら、約2.6倍広い表示スペースが得られるということです。
筆者は執筆業を生業としていることもあり、文書作成アプリと、調べ物をするためのブラウザ、時にはウェブ会議ツールのミーティング画面を同時に並べて仕事することがよくあります。
ミーティングに参加しながら参考資料を開いたり、メモを取ったりすることも多いので、それらの作業がすべて同じ場所に集約できるこのモニターの投入は大正解でした。
さらに、ディスプレイパネルが平面ではなく湾曲になっているのもポイントで、画面端と目までの距離が平面モニターよりも近くなります。視点移動の距離が軽減されることで、目への負担が軽くなるメリットもあるのです。
USB-Cケーブル1本でサッと接続可能
もう1つ、「デル S3423DWC」を購入する決め手となったのが、ノートパソコンにUSB Type-Cケーブルを刺すというワンアクションで、快適に利用できるという点。
パソコンの出力端子は、HDMIやミニHDMI、USB Type-C、USB3.0などさまざまな規格がありますが、外付けモニターを選ぶ際には、この出力端子とモニターの入力端子が一致するよう、注意する必要があります。
USB Type-Cケーブルの接続に対応する「S3423DWC」は、パソコンの画面をモニターに映し出すだけでなく、接続したパソコンへの電源供給にも対応。
外出先から持ち帰ったパソコンを瞬時に自宅仕様に変えつつ、残量が少なくなったバッテリーのチャージも同時に行ってくれるところは、とても使い心地が良く便利です。
私自身、このモニターを使い始めてから、デスクに辞書や資料が散乱することもなく、生産性がすこぶる向上したと実感しています。
資格・検定の合格を目指す皆さんも、ぜひ新しいモニターの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
【問い合わせ先】
デル
https://www.dell.com/
文=倉持佑次