BJTビジネス日本語能力テスト
BJTビジネス日本語能力テストとは、ビジネスの場面で必要とされる「日本語コミュニケーション能力」を測定する、日本語を母国語としない方向けのテストです。コミュニケーション力だけではなく文書作成能力なども問われる試験内容となっており、ビジネスにおいて日常的に出てくる場面を想定して問題が作成されています。大学の日本語教育や、日本企業・海外の日系企業への就職の評価基準にも採用されています。
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- 試験方法
- コンピュータ試験(CBT方式)
- 実施日程
- 随時
※テスト受験後、3ヶ月間は次の受験不可 - 公式URL
- http://www.kanken.or.jp/bjt/contact/
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- 申込URL
- http://www.kanken.or.jp/bjt/
- 申込方法
- インターネット、電話、バウチャー
- 受験料
- 〔国内〕7,000円(税込)
※国内と海外で異なります - 支払方法
- インターネットでお申し込みの場合:クレジットカード
電話でお申し込みの場合:銀行振込 - 受験資格・対象者
- どなたでも受験できます
- 試験会場
- 日本国内約34都市、海外18の国・地域
- 試験時間
- 約2時間
- 問題数
- 80問
- 出題範囲
- 日本語のビジネス環境で想定されるあらゆる場面
- 合否基準
- 結果は「合格/不合格」ではなく0~800点の点数(スコア)と、点数に応じたJ1+~J5の6段階のレベルで評価されます。
- 結果発表
- 試験終了後、すぐにご確認いただけます
試験主催者
公益財団法人 日本漢字能力検定協会URL: http://www.kanken.or.jp/bjt/contact/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2023年2月15日更新
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