生物分類技能検定

生物分類技能検定は、生物に関する正しい分類の知識向上や、様々な調査、保全を担う人材の育成を目的に実施されている検定試験です。出題範囲は幅広く、動物・植物に対する様々な知識が問われます。生物分類技能検定1級、2級の登録者は、環境省の「一般競争(指名競争)参加資格申請」の有資格者としても認められています。

試験級
【1級】【2級】
【3級】【4級】
受験料
【1級】12,340円
【2級】7,710円
【3級】5,140円
【4級】3,080円
受験資格
【1級】
3年以上の業務経験があり、2級の当該部門に合格した者
・動物部門…2級動物部門合格者
 ※魚類専門分野は2級水圏生物部門の合格者も受験可
・植物部門…2級植物部門合格者
・水圏生物部門…2級水圏生物部門合格者

【2・3・4級】どなたでも受験できます
試験会場
札幌、東京、大阪、福岡、学校検定実施校
試験方法
【1級】書類審査+論文試験+口頭試験
【2級】マークシート方式+記述式
【3・4級】マークシート方式+実物標本などを用いたスケッチ
出題範囲
【1級】
2級各部門に準ずる

【2級】
動物部門・植物部門・水圏生物部門のそれぞれの対象生物群は以下の通りです。

動物部門哺乳類、鳥類、爬虫類、両生類、魚類(淡水・汽水産)、
      軟体動物(陸産、淡水・汽水産貝類等)、節足動物(水生昆虫を含む)
      などを中心に、動物全般が対象です。

植物部門維管束植物のほか、菌類、藻類、コケ類なども含みます。
水圏生物部門淡水・汽水・沿岸海域に生息する生物で、魚類、
       甲殻類、頭足類、貝類、藻類など広範な分類群が対象です。


【3級】
広く生物一般を対象とした、分類に必要な基礎知識を問う
身近な生物(野生動植物、栽培種、家畜、野菜、果物など)の分類、区別、スケッチ、標本の作製技術、保管方法の初歩など

【4級】
広く生物一般を対象とした問題
身近な生物(野生種、栽培種、家畜、野菜、果物など)の区別や形に関する基礎的問題、スケッチなど
合否基準
【1級】
 経験問題: 30点満点で18点
 専門問題: 70点満点で42点
 ※経験問題、専門問題のいずれも合格基準点に達していること
【2級】100点満点で70点
【3級】100点満点で60点
【4級】100点満点で60点

お問い合わせ先 一般財団法人自然環境研究センター 生物分類技能検定事務局
URL: http://www.jwrc.or.jp/index.htm

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※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。

2017年3月27日 更新