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生産マイスター検定

生産マイスター検定は、ものづくりの現場で活躍するすべての人を対象に、「役割、品質、コスト、納期・生産管理、安全・環境」の5つに関する知識・能力をどの程度有しているかを判断するものです。「管理者、第一線監督者、グループリーダー、若手・新人」の4階層の立場や役割、レベルによって学習を進めた上で受検ができるので、仕事の予備知識としてはもちろん、今後のレベルアップと人材育成のアプローチに向けても有効な検定です。

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試験方法
コンピュータ試験(IBT方式)
※オンラインで監督官がつきます
実施日程
個人受検は毎年夏と冬の2回実施

<第31回>
2024年7月21日(日)

<第32回>
2024年10月20日(日)
※法人受検のみ

<第33回>
2025年1月19日(日)
申込期間
試験実施日の約1か月前まで

<第31回>
2024年5月23日(木)~6月13日(水)

<第32回>
2024年8月19日(木)~9月12日(木)

<第33回>
2024年11月7日(木)~12月12日(木)
公式URL
https://meister.jmam.co.jp/meister/guide.html

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試験級
【1級】
【2級】
【3級】
【ベーシック級】
申込方法
インターネット申込
受検料
【1級】12,100円
【2級】11,000円
【3級】9,900円
【ベーシック級】
 ・生産マイスターベーシック級の通信教育受講者または修了者:6,600円
 ・学生(企業に所属されていて学校に通学されている方も含む):5,500円
 ・一般(通信教育受講者または修了者・学生を除く受検者):8,800円 (各税込)
支払方法
・コンビニエンスストア決済
・銀行振込
・クレジットカード決済
受検資格・対象者
【1級~3級】
受検申し込み時までに公式認定通信教育「生産マイスターシリーズ」の該当級を受講または修了していること。

【ベーシック級】
どなたでも受検できます。
試験会場
インターネット環境があればどこでも受検できます
試験時間
各級90分
難易度
【1級】工場長、管理者など
【2級】第一線監督者など
【3級】チームリーダーなど
【ベーシック級】若手スタッフなど
出題範囲
多肢選択、語群選択のほか、計算問題やミニケース。
「役割、品質、コスト、納期・安全・環境」の4つから、各級のレベルに応じて出題されます。
学習の手引き

合否基準
各級原則として60点以上の得点で合格

≪認定要件≫
【1級~3級】
試験日までに公式認定通信教育「生産マイスターシリーズ」の該当級を修了し、かつ合格基準を満たしていること

【ベーシック級】
合格基準を満たしていること
結果発表
試験日から約1ヵ月後に郵送にて通知
備考
・企業等で、団体受検申し込みもできます。
・この場合は、団体試験会場で受検することもできます。

試験主催者

日本能率協会マネジメントセンター
URL: https://meister.jmam.co.jp/meister/guide.html

※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。

2024年3月1日更新