
生産マイスター検定
生産マイスター検定は、ものづくりの現場で活躍するすべての人を対象に、「役割、品質、コスト、納期・生産管理、安全・環境」の5つに関する知識・能力をどの程度有しているかを判断するものです。「管理者、第一線監督者、グループリーダー、若手・新人」の4階層の立場や役割、レベルによって学習を進めた上で受検ができるので、仕事の予備知識としてはもちろん、今後のレベルアップと人材育成のアプローチに向けても有効な検定です。
- 試験級
- 【1級】
【2級】
【3級】
【ベーシック級】 - 試験方法
- コンピュータ試験(IBT方式)
※オンラインで監督官がつきます - 実施日程
- 個人受検は毎年夏と冬の2回実施
<第28回>
2023年7月9日(日)
<第30回>
2024年1月21日(日)
※第29回は法人受検のみ - 申込期間
- 試験実施日の約1か月前まで
<第28回>
2023年5月11日(木)~6月1日(木)
<第30回>
2023年11月9日(木)~12月13日(水) - 申込URL
- http://www.hrda.or.jp/index.html
- 申込方法
- インターネット申込
- 受検料
- 【1級】11,000円
【2級】9,900円
【3級】8,800円
【ベーシック級】
・生産マイスターベーシック級の通信教育受講者または修了者:5,500円
・学生(企業に所属されていて学校に通学されている方も含む):5,500円
・一般(通信教育受講者または修了者・学生を除く受検者):7,700円 (各税込) - 支払方法
- ・コンビニエンスストア決済
・銀行振込
・クレジットカード決済 - 受検資格・対象者
- 【1級~3級】
受検申し込み時までに公式認定通信教育「生産マイスターシリーズ」の該当級を受講または修了していること。
【ベーシック級】
どなたでも受検できます。 - 試験会場
- インターネット環境があればどこでも受検できます
- 試験時間
- 各級90分
- 難易度
- 【1級】工場長、管理者など
【2級】第一線監督者など
【3級】チームリーダーなど
【ベーシック級】若手スタッフなど - 出題範囲
- 多肢選択、語群選択のほか、計算問題やミニケース。
「役割、品質、コスト、納期・安全・環境」の4つから、各級のレベルに応じて出題されます。 - 学習の手引き
- 公式認定通信教育「生産マイスターシリーズ」
http://www.hrda.or.jp/meister/study.html - 合否基準
- 各級原則として60点以上の得点で合格
≪認定要件≫
【1級~3級】
試験日までに公式認定通信教育「生産マイスターシリーズ」の該当級を修了し、かつ合格基準を満たしていること
【ベーシック級】
合格基準を満たしていること - 結果発表
- 試験日から約1ヵ月後に郵送にて通知
- 備考
- ・企業等で、団体受検申し込みもできます。
・この場合は、団体試験会場で受検することもできます。
試験主催者
一般社団法人 人材開発協会URL: http://www.hrda.or.jp/index.html
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。
2023年3月15日更新
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