2021年版!副業に役立つ資格・検定ランキングTOP10
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2021年版のアンケートでは、副業に役立つ資格・検定を募集しました。
TOP10には副業に直結する資格・検定や、副業の予備知識として備えておきたい資格・検定などが幅広くランクイン!ランキング結果と併せて、みなさんからのコメントも抜粋してご紹介しています。
ぜひ新しいチャレンジへの参考にしてください!
※2020年11月18日~12月23日までの期間、当サイトユーザー向けにアンケートを実施し、その回答を集計してランキング化しました。
※この記事の内容およびコメントは、アンケートキャンペーンにてご応募いただいたご回答を元にしています。また、コメントの採用基準等についてのご質問にはお答えできませんので、何卒ご了承ください。
第2位は日商簿記検定です。スキルシェアサービスなどにおいて事務作業の単発依頼を受けたり、FPと同様に他業種の副業でもお金の管理に活かせるとの声がありました。
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20代 主婦・主夫経理関係の副業をするのに有利だと思いました。
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20代 営業、事務、企画系お金のことに関してはどの業界でも必要な知識なので良いと思います。
第3位にランクインしたのは宅建士。不動産業界でのアルバイトや、賃貸住宅の契約締結代行など、週末で稼げる点をメリットに挙げるコメントが目立ちました。
また、SNSや動画サイトなどで勉強のコツを解説して副業にしているという声も。
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20代 営業、事務、企画系知り合いにこの資格で副業をしている人がいる。
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30代 営業、事務、企画系不動産の契約業務など、土日でできる仕事もあるから。
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50代 技術系(ソフトウェア、ネットワーク)外国人のガイドや翻訳の仕事に活かせそうだから。
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30代 クリエイティブ系海外とのデザインのやり取りにも使えるので。
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30代 営業、事務、企画系土日だけでも開業できるという本も出ているくらいなので。
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50代 自営業テレワークができるし、自分のペースでできる。他の資格とあわせて使える。
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30代 営業、事務、企画系最近は特に需要がありそう。
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40代 営業、事務、企画系長期的に企業などと契約できれば収入も安定して経験も積める。
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20代 サービス、販売系英語を話せると副業の幅も広がるから。
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20代 営業、事務、企画系点数によっては家庭教師やノウハウの提供で稼げる。
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20代 学生事務系の仕事などを、案件単位で企業外に発注することが増えてきているため。
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40代 営業、事務、企画系パソコンでできる事務作業など、副業をえらぶときの幅が広がると思う。
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20代 専門職系(医療、介護)調理師を必要とするお店や、場面は人生の中で多く、もっていて損はないと思う。飲食店等ではとても強い資格だと思う。
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40代 営業、事務、企画家事代行やレシピ動画の作成など、活躍の場が多そう。
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30代 サービス、販売系常識として備えておきたいから。
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40代 サービス、販売系事務の副業をするのに書類作成で漢字を使う。依頼主とのメールでも誤字があると信頼されないから。
ピックアップ資格・検定
ウェブデザイン技能検定とは、ウェブサイトを制作するために必要となる知識と技能を評価するウェブ関連初の国家資格です。ウェブサイトやECサイトを使った副業では、サイトの使いやすさやデザインが集客のポイントになり得るため、ウェブデザインのスキルは近年注目されつつあります。
検定詳細-
20代 学生本業以外で、ブログを書いてお金を貰う仕事をする人にとっては、ウェブに関する資格は必要だと思ったからです。
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昨年のランキングはこちら
就職に役立つ資格・検定TOP30は、例年発表時の西暦をタイトルとしておりましたが、発表時期の変更に伴い、本記事からタイトルを2021年と繰り上げとなっています。
20代 サービス、販売系投資、資産運用の知識も身に付けられるので個人相手のビジネスやセミナー開催など専門的で幅広く活動できるから。
40代 技術系(電気、電子、機械)他の資格で開業するときにも、FPの知識で仕事をうまく軌道に乗せられそうだから。