精神保健福祉士
精神保健福祉士は、精神疾患を患う障害者が社会復帰できるようにサポートを行う、精神福祉分野のソーシャルワーカーです。病院や社会福祉施設に勤務して、障害者の生活相談から退院のための環境整備を行い、円滑な社会復帰を支援することが主な業務です。
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- 実施日程
- 2月上旬の二日間
<2024年度>
【第27回試験】2025年2月1日、2日 - 申込期間
- 9月上旬~10月上旬
<2024年度>
【第27回試験】2024年9月5日~2024年10月4日
(※)過去の試験(第1回~26回)で、受験票を受け取った方のうち、確定した証明書を提出した方(受験資格が確定している方)は、インターネットによる受験申し込みができます。初めて受験申し込みをする方、過去の試験で確定した証明書を提出していない方は、あらかじめ受験の申し込みに必要な書類『受験の手引』を取り寄せる必要があります。 - 公式URL
- http://www.sssc.or.jp/
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- 申込URL
- http://www.sssc.or.jp/seishin/index.html
- 受験料
- 精神保健福祉士のみ受験する場合:24,140円
精神保健福祉士と社会福祉士を同時に受験する場合:36,360円
精神保健福祉士の共通科目免除により受験する場合:18,820円 - 支払方法
- インターネット申込
- 受験資格・対象者
- ①4年制大学で指定科目を修めて卒業した方
②2年制(又は3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において2年以上(又は1年以上)相談援助の業務に従事した方
③精神保健福祉士短期養成施設(6月以上)を卒業した方
④精神保健福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業した方 ほか - 試験会場
- 北海道、宮城、東京、愛知、大阪、広島、福岡
- 出題範囲
- ①精神疾患とその治療
②精神保健の課題と支援
③精神保健福祉相談援助の基盤
④精神保健福祉の理論と相談援助の展開
⑤精神保健福祉に関する制度とサービス
⑥精神障害者の生活支援システム ほか
出題基準はこちらに記載してあります。
https://www.sssc.or.jp/seishin/kijun/index.html - 合否基準
- ・問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上の得点である。
・上記を満たした方のうち、試験科目16科目群の各科目群すべてにおいて得点がある。
(ただし 「精神保健福祉士法施行規則第6条の規定による試験科目の一部免除を受けた受験者にあっては、配点は、1問1点の80点満点」に該当する方は5科目群。)
試験主催者
公益財団法人 社会福祉振興・試験センターURL: http://www.sssc.or.jp/
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2024年9月11日更新
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