スポーツ医学検定
一般の人を対象にした、身体のことやスポーツによるケガの知識を問う検定試験です。スポーツのケガを減らし、安全なスポーツ環境を作るために、スポーツ医学の知識(身体やケガの知識)を、スポーツ現場にいる方々に広めることを目的として作られました。本検定で得られた知識を、①ケガの予防、②ケガからの競技復帰、③競技力の向上、に活かせます。
コチラもおススメ
- 試験方法
- 【1~3級】マークシート方式
【初級】インターネット上での四肢択一 - 実施日程
- 【1~3級】年2回(5月、11月)
【初級】随時
<2022年度>
〔第1回〕2022年5月29日(日)
〔第2回〕2022年11月27日(日) - 申込期間
- <2022年度>
〔第1回〕受付は終了いたしました。
〔第2回〕未定 - 公式URL
- https://www.spomed.or.jp/
コチラもおススメ
関連する記事
- 試験級
- 【1級】(マスター)
【2級】(アドバンス)
【3級】(ベーシック)
【初級】(ビギナー) - 申込URL
- https://spomed.or.jp/
- 申込方法
- インターネット申込
- 受検料
- 【1級】7,800円
【2級】5,400円
【3級】4,800円
【1・2級併願】12,400円
【2・3級併願】9,800円
【初級】980円 - 支払方法
- クレジットカードあるいはコンビニ決済
- 受検資格・対象者
- 【1級~初級】どなたでも受験できます
- 試験会場
- 【1級】
札幌、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡
【2・3級】
札幌、東京、横浜、名古屋、大阪、福岡、仙台、前橋、神戸、沖縄
【初級】
インターネットに接続できる環境であればどこでも受検可能 - 試験時間
- 【1~3級】70分
【初級】30分 - 問題数
- 【1~3級】60問
【初級】20問 - 難易度
- 【1級】
身体やスポーツのケガの専門的な知識が問われます。スポーツメディカルに関わる人はここを目指しましょう。
(こんな方におすすめ:スポーツメディカルに関わる人・関わりたいと思っている人)
【2級】
身体やスポーツのケガのより詳しくより広い知識が問われます。スポーツを指導する人はここを目指しましょう。
(こんな方におすすめ:スポーツ指導者、部活の顧問、スポーツ系/体育系の学生)
【3級】
身体やスポーツのケガの最も基本的な知識が問われます。スポーツ医学に初めて触れる人は、ここから目指しましょう。
(こんな方におすすめ:スポーツ選手自身、成長期の選手の保護者、部活のマネージャー) - 出題範囲
- 【2級】
スポーツ医学検定公式テキストから全般的に出題されます。
【3級】
スポーツ医学検定公式テキストの赤字、一問一答、練習問題が中心に出題されます。
【初級】
誰でも知っておきたい身体やケガの初歩的な知識が問われます。自信のない方はテキストを読んでからトライしてください。 - 学習の手引き
- スポーツ医学検定公式テキストが検定に対応しております。
https://spomed.or.jp/officialtext/ - 合否基準
- 【1~3級】各級満点の70~80%
【初級】80点以上(1問5点) - 結果発表
- 【1~3級】検定日より約2か月後に合格証が郵送されます
【初級】検定終了後すぐに表示されます
試験主催者
一般社団法人 日本スポーツ医学検定機構URL: https://www.spomed.or.jp/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、日本の資格・検定|学びのメディア事務局までご連絡ください。
2023年1月30日更新
受験の口コミ・体験談 (3件)
edit受験の口コミ・体験談を書く