小型船舶操縦士
小型船舶操縦士は、重さ20t未満、全長24m未満の小型船舶を操縦することができる資格です。近年レジャーやスポーツなどでこの資格を取得する人が多く、船舶資格の中では最も馴染みのある資格だといえるでしょう。この資格を取得すると、エンジン付のボートやヨット、水上バイクなどが操縦できるようになります。
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- 試験級
- 【一級小型船舶操縦士】
【二級小型船舶操縦士】
【二級小型船舶操縦士(湖川)】
【特殊小型船舶操縦士(水上オートバイ)】 - 申込URL
- http://www.jmra.or.jp/license
- 受験料
- 【一級】
身体検査:3,450円
学科試験:6,600円
実技試験:18,900円
【二級】
身体検査:3,450円
学科試験:3,550円
実技試験:18,900円
【二級 (湖川)】
身体検査:3,450円
学科試験:2,800円
実技試験:15,000円
【特殊】
身体検査:3,450円
学科試験:2,900円
実技試験:16,400円
(各税込) - 受験資格・対象者
- 【一級】
17歳9ヵ月から (免許取得資格:18歳以上)
【二級・二級(湖川)・特殊】
15歳9ヵ月から (免許取得資格:16歳以上) - 試験会場
- 全国の約180都市で実施
- 出題範囲
- 〔身体検査〕
①視力 ②色覚
③聴力 ④疾病および身体機能の障害
〔学科試験〕
【一級】
①小型船舶操縦者の心得・遵守事項 (一般)
②交通の方法 (一般)
③運航 (一般)
④上級運航Ⅰ、Ⅱ
【二級】
①小型船舶操縦者の心得・遵守事項 (一般)
②交通の方法 (一般)
③運航 (一般)
【二級 (湖川)】
①小型船舶操縦者の心得・遵守事項 (湖川)
②交通の方法 (湖川)
③運航 (湖川)
【特殊】
①小型船舶操縦者の心得・遵守事項 (一般)
②交通の方法 (特殊)
③運航 (特殊)
〔実技試験〕
実際に船を使用し、操船技術等の試験を行います。 - 合否基準
- 〔学科試験〕
科目ごとに半分以上の正解、かつ各科目合計問題数の65%以上の正解で合格 - 資格の更新
- 有効期間:5年
試験主催者
一般財団法人 日本海洋レジャー安全・振興協会URL: http://www.jmra.or.jp
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2022年5月18日更新
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