
ユニバーサルマナー検定
自分とは違う誰かの視点に立ち、適切な理解のもと行動することは、「ユニバーサルマナー」と定義されます。高齢者や障害者など、多様な方々が本当に求めているさりげない配慮の実践を、ユニバーサルマナー検定で習得することができます。2018年8月時点で、有資格者は6万人。導入企業は400以上、サービス業や小売業を中心に、多種多様な業種で必要とされています。
- 試験級
- 【1級】
【2級】
【3級】 - 実施日程
- 各地またオンラインで随時開催
詳細は公式サイトをご確認ください。
https://universal-manners.jp/course - 申込期間
- 詳しくは下記URLをご確認ください。
https://universal-manners.jp/course - 申込URL
- https://universal-manners.jp/
- 申込方法
- WEB申込み
- 受検料
- カリキュラム:5,500円/1カリキュラム
体験:体験一覧を参照
レポート:3,300円
【2級】16,500円
【3級】5,500円(各税込) - 支払方法
- 銀行振込
クレジットカード支払い - 受検資格・対象者
- 【1級】2・3級認定者
【2級】3級認定者のみ受検できます。※同時受検も可能
【3級】どなたでも受検できます。 - 試験会場
- eラーニング、オンラインで受講可能です。
会場受験は、東京、大阪、福岡など、全国各地の主要都市で開催しています。 - 試験時間
- 【1級】(カリキュラム受講:各研修 90分+体験受講:各体験に準ずる)
【2級】5時間(講義70分+実技研修150分+検定試験30分+休憩時間計50分)
【3級】2時間(講義75分+グループワーク45分) - 出題範囲
- 【1級】
[Input①:まなぶ(カリキュラム受講)]
・ユニバーサルコミュニケーション研修
・ユニバーサルワーク研修
・LGBT対応マナー研修
・認知症対応マナー研修
[Input②:ふれる(体験受講)]
・つながるUM(ユーエム)
・「ダイアログ」シリーズ
・「アートでおしゃべり」シリーズ
[Output:ことばにする(レポート提出)]
【2級】
・多様な方々の特徴と心理状況
・知的障害者・精神障害者へのサポート方法
・シーン別のケーススタディ(グループワーク)
・車いす利用者への実践的なサポート方法
・視覚障害者への実践的なサポート方法
・聴覚障害者への実践的なサポート方法
・高齢者への実践的なサポート方法
【3級】
・ユニバーサルマナーとは
・高齢者や障害者への向き合い方
・どんな人がどんなことに困るのか?
・各種マークの名称と意味
・困ったときのお声がけ方法 - 学習の手引き
- テキストは当日会場で配布
- 合否基準
- 【1級】レポート試験合格者のみ認定
【2級】100点満点中70点以上
【3級】試験なし - 資格の更新
- 【1・2級】3年に1度。更新時に3,300円
【3級】なし
試験主催者
一般社団法人日本 ユニバーサルマナー協会URL: https://universal-manners.jp/
※掲載内容について古い情報や誤りがある場合がございますので、必ず公式HPにて最新情報を確認してください。
※【資格・検定主催者様へ】掲載内容に誤りなどがある場合は、「日本の資格・検定」事務局までご連絡ください。
2022年6月10日更新
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