日本初のハンドマッサージ専門店で手の疲れが劇的改善!勉強&仕事への集中力も復活【ととのい体験記】

【ととのい体験記】
心身&脳がベストな状態であってこそ、勉強や仕事は上手くいく! お疲れ気味の編集部スタッフが、実際に”ととのい”の境地に導かれた神施術や体験をレポートします。
手だけに特化した究極のリラクゼーション
毎日の勉強やレポート、PC作業。その上スマホを握ってる時間だって長い。そりゃ腕&手もだるくなります。肩や首の疲れには敏感なのに、意外と“手”の疲れには無頓着だったりしませんか?
毎日のPC作業に加え、週末の資格勉強中にはペンを握る手に痛みを感じていた編集T。そんなとき、友人が「ハンドマッサージ」をおススメしてくれました。
不調を改善すべく訪れたのが、麻布十番にある日本初のハンドマッサージ専門店「おてやすみ」。全身マッサージのオプションではなく、手と腕だけに特化した専門店があるなんて画期的ですよね。
実はホリエモンこと堀江貴文さんが発案した次世代型リラクゼーションで、「手を休める」ことに徹底的にこだわった空間なんだとか。手や腕の疲れに悩む人が全国から訪れるというのも納得です。
手を知り尽くしたプロの施術で完全リセット
施術は、ふかふかのリクライニングベッドで行われます。マッサージ店のベッドは硬めが一般的ですが、「おてやすみ」のベッドはまるで雲の上にいるような柔らかさ。
セラピストが丁寧に手と腕の状態をチェックしながら、疲労やコリの原因を探っていきます。編集部Sの場合は、長時間の手書き学習による手首の疲労と、ペン握りの癖による指の関節の硬さが特に目立っているとのことでした。
「学習者の方は、ペンを長時間握り続けることで手首の内側の筋肉が特に疲れやすいんですよ」とセラピストの松澤さん。確かに、指摘された部分を押されると、普段気づかなかった深いコリがあることを実感しました。
施術後の驚きの変化……手が生き返った感覚
マッサージだけでなく、癒しのための空間作りにもこだわりが。部屋に入った瞬間から、ブランドを象徴する香りと季節や天候に合わせた天然アロマが心地良く香ります。
自然の恵みを取り入れた香りの演出で、五感すべてを癒すホスピタリティに感激! 今後はこだわりの香りを自宅でも楽しめるキャンドルの販売も予定されているとのことで、家でも楽しめるのがうれしい。
今回は、手だけではなく、肩甲骨や腕(肩〜肘〜手首)、手のひら、指先までのもみほぐしの60分メニュー(10,000円/60分)をセレクト。肩甲骨、そして肩からほぐし、そこから腕、手へと広がっていくマッサージが終わるころには上半身がポカポカ。いつもよりも腕が上がりやすくなり、右手の肘下の筋の痛みを感じない!
この日もその後、机に向かった編集Tでしたが、重だるかった手首がすっと軽くなり、マウスを握る手がスムーズに動くように。肩が凝っているときは、腕や手も疲れているんだということに気付いたのでした。
意外と気付かない「手」の疲れ
気づかないうちに、手って意外と疲れがたまっているもの。その疲れは、勉強や仕事のパフォーマンスにまで影響しているかもしれません。
手だけに特化した専門店だからこそ味わえる、究極の「おてやすみ」体験。しかも10分980円~という手頃さは、忙しい学びビトにも嬉しいポイントです。
長時間の勉強で手の疲れに悩んでいる人、ペンを握り続けて指や手首に不調を感じている人は、気分転換に“手を労わる時間”をもってみては。
DATA
おてやすみ 麻布店
東京都港区麻布十番2丁目19-1 磯崎ビル 3F
料金:おてやすみコース(10分毎):980円/完全個室コース(60分):10,000円
https://oteyasumi.jp/