日本の資格・検定

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「日本の資格・検定」AWARDS 2022~3つのランキングで最新の人気資格を紹介~

まとめ・ランキング #AWARDS

「日本の資格・検定」AWARDS 2022~3つのランキングで最新の人気資格を紹介~

「日本の資格・検定」AWARDSとは?

「日本の資格・検定」AWARDSとは、昨年度に当サイト内で最も注目・支持された資格・検定を、視点の異なる3つの部門に分けて表彰する企画です。

この企画を通してユーザーの皆様が注目・支持している資格や検定を広く伝えるとともに、資格・検定に込められた主催者の思いを届けることで、社会における資格・検定の価値を高めることができればと考えています。

4回目となる今回も、定番資格から世相や流行を反映した検定まで幅広くランクイン。時代を象徴するような資格・検定が揃いました。ぜひ最後までご覧ください。

審査基準

当サイトにて掲載している1,000を超える資格・検定が選考対象です。昨年度(2021年4月1日~2022年3月31日)のページビュー数やユーザーアンケートの結果など、定量的な基準をもとに厳正な審査をしています。

部門概要
※集計期間の前年度に掲載していなかった資格・検定は集計の対象外としております。

総合アクセスランキング部門

日本語検定(語検)
第1位 見事1位に輝いたのは日本語検定。漢字・表記・敬語・言葉の意味・語彙・文法の6領域の問題や総合問題を通して、正しい日本語を身に付けるための検定試験です。小学生から社会人まで幅広いレベルで受検することができます。
受賞コメント
受賞者

特定非営利活動法人 日本語検定委員会様

この度は第1位に選んでいただき、大変ありがたく存じます。日本語検定は16年前、日本人の日本語力を高め、日本語のすばらしさを再発見してほしいという思いからスタートしました。今では、日本語検定を英検や数検と並ぶ定番検定の1つとして取得・奨励してくださる方が増え、このような賞も頂くまでとなり、多くの方に認知していただいていると大きな自信になっています。
近年はコロナ禍やIT化の影響で、チャットやメールなど相手と文字情報のみでやり取りする場面も増えていますが、そういった際に「伝えづらい・分かりづらい」など、コミュニケーションの難しさを感じた方も多いのではないでしょうか。日本語力というとIT化と縁遠いように思われがちですが、IT化で人と人との距離ができたからこそ日本語力の重要性がますます高まっていると考えています。
そのような中で、日本語検定がより皆様のお役に立てれば幸いです。今後も多くの方にご支持いただけるよう、試験運営に努めてまいります。

色彩検定®
第2位 色彩検定は、色の基礎知識や配色技法、専門分野における色の活用などを学び、色を使うための理論の土台を身に付けるための検定試験です。業界にかかわらず、初めて色を学ぶ方から実務に色の知識を応用したい方、さらに色のプロフェッショナルを目指す方まで幅広いレベルに対応しているほか、色覚の多様性や色に関するユニバーサルデザインを学ぶUC級も用意されています。
受賞コメント

公益社団法人 色彩検定協会
理事
山中雄市 様

この度は「総合アクセスランキング部門」第2位という名誉ある称号をいただきありがとうございました。色彩検定®は「色」という身近な内容を扱っている検定試験ですが、身近すぎるゆえに、その大切さが分かりづらいものです。そんな中、「日本の資格・検定」で取り上げていただき、アクセスランキング2位となったことは、それだけ多くの方に「色を理論的に学ぶことの大切さ」や「色を思い通りに扱える楽しさ」について知っていただけた証ではないかと思います。単なる検定としてだけでなく、初学者の方には「色の世界への入り口」として、お仕事や趣味で活用される方には「スキルアップ」に色彩検定を利用していただけるよう、これからも活動を続けてまいります。

日本漢字能力検定(漢検)
第3位 日本漢字能力検定 (漢検) は、漢字の読み書き能力を証明する国内最大規模の検定試験です。試験は小学校1年生修了レベルの10級から、合格率5~10%と難関の1級まで幅広く、高校・大学の中には入試の評価対象としている学校もあります。また、生涯学習や趣味としても人気です。
受賞コメント

公益財団法人 日本漢字能力検定協会
執行役員
山田昌哉 様

多くの皆様に興味を持っていただけたことを大変嬉しく、光栄に存じます。
これまで受検してくださった方々は3歳から102歳までと、幅広い年齢層の方々が身近な生涯学習のテーマとして取り組んでくださっています。また、2020年度には、累計の志願者数が5,000万人、合格者数が2,500万人を超えました。
社会生活に必要な日本語・漢字の能力を高め、広く日本語・漢字に対する尊重の念と認識を高めるという理念のもと、これからも日本語・漢字を学ぶ方々とともに歩み続けたいと考えています。
デジタルシフトの時代、日常生活も教育の現場も大きく変化していますが、「書くこと」の重要性は変わらないのではないかと思います。漢字を「書く力」を育むことが、生涯に渡り学び、成長し続けたいと考える人々を支える一助になると信じています。これからもより多くの方々に、挑戦いただければ幸いです。

注目の資格・検定ランキング部門

児童発達支援士
第1位 児童発達支援士は発達障害児の能力を引き出し自立させることを目的に作られた資格です。発達障害の特性や対応法を知るだけでなく、能力の引き出し方について脳科学や心理学に基づいたアプローチを学ぶことができ、保育園・幼稚園・小学校の先生、児童発達支援事業・放課後デイサービスなど発達障害児に関わる方からニーズが高まっています。
受賞コメント
受賞者

一般社団法人 人間力認定協会
運営事務局様

この度は、「注目の資格・検定ランキング部門」第1位に選出していただき、誠に光栄に感じるとともに、皆様の「発達支援」への興味・関心が高まっていることを心から嬉しく思います。
発達障がい児は増加傾向にありますが、まだまだ世間の認知が追いついておらず、当事者と保護者は肩身の狭い思いをしているケースが多々あります。この現状を改善するため、私どもは「理解は支援の第一歩」を合言葉に活動をしてきました。障害はその子自身にあると考えるのではなく、受け入れられない社会にこそ、障害があると考えています。社会にはびこる障害を取り除くためには、多くの人が発達障害について知ることが大切なのです。
発達支援の重要性は今後さらに高まっていくことは間違いないでしょう。当協会といたしましてもその責務を果たしてまいります。この度は、誠にありがとうございました。

校正技能検定
第2位 校正技能検定は、書籍や雑誌の誤字脱字、表記の誤りなどをチェックする技能を認定する検定試験です。校正の技術は、文書の作成・確認業務において役立つスキルであり、特に出版業界やマスコミ業界への就職を希望する方におススメといえます。近年はWEB上の文章や記事の校正へのニーズが高まっているほか、副業として校正のスキルを身に付けたいという方が増加しており、人気の検定試験となっています。
受賞コメント

日本エディタースクール
代表取締役
下重一正 様

日本エディタースクールは編集者・校正者を養成する学校として創立されました。
校正技能検定は、校正のレベルを厳正に証明するための試験として昭和41年に開始し、今夏で164回目の実施を迎えます。
急速に拡大するインターネット上での情報発信やフェイクニュースの蔓延、企業に求められる情報の信頼性といった近年の情勢、またコロナ禍での在宅勤務、副業といった働き方の移り変わりによって、校正という技能に改めて注目が集まっていることは感じていましたが、客観的な評価をもってランキングに選出いただいたことを嬉しく思います。
校正という仕事は異分野の方からすると間違い探しといったイメージが強いですが、その実は専門的な知識と高度な技術を必要とする技能であり、また校正者という職業は生涯を通じて学び続けるに値するものです。
今後も出版界の一翼を担う編集者・校正者を輩出するとともに、日本から世界に発信される情報の品質を高めるという務めを果たすため、尽力してまいります。

骨格診断アドバイザー検定
第3位 骨格診断アドバイザー検定は、骨格診断によるファッションコーディネート理論や骨格タイプ別のファッションアイテムの特徴などが身に付く検定です。似合う色だけではなく、似合うシルエットや素材を知ることで、イメージアップにつながるコーディネート力を養うことができます。似合うファッションを知りたい方やファッション・美容系のお仕事でプラスとなる知識を身に付けたい方などにおススメです。
受賞コメント

一般社団法人 ICBI骨格診断アナリスト協会
代表理事
二神弓子 様

この度は「注目の資格・検定ランキング部門」第3位に選ばれましたこと、大変嬉しく思います。
骨格診断はファッション業界や美容業界を発端として、さまざまな業種の方から認知していただけるようになりました。自分磨きのツールとしてはもちろん、例えば骨格診断により買い物の失敗が減ったり、短期間のトレンドよりも長い目で見てご自身に似合う服を選べるようになったりと、環境への問題を多く抱えるファッション業界でSDGsの切り札として注目されているほか、健康管理やダイエットの際にも骨格診断をもとにしたトレーニングの取捨選択が可能となります。
より多くの方にご自身の骨格タイプを知って、毎日の生活に活かしていただければ幸いです。今後も骨格診断アドバイザー検定及び、骨格診断の普及に努めてまいります。

ユーザーが選ぶベスト資格・検定部門

日商簿記検定
第1位 日商簿記検定は、企業の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能を身に付けることを目的とした検定です。多くの企業が採用や人事制度、自己啓発に活用し、取得を奨励しています。CBT方式での試験も開始され、さらに注目を集めています。
受賞コメント
受賞者

日本商工会議所 事業部
簿記検定ご担当の皆様

名誉ある各賞の中でも、「ユーザーが選ぶベスト資格・検定部門」にてユーザーの皆様に評価されて第1位となりましたこと、大変嬉しく存じます。
簿記は企業活動を表す基礎言語であり、日商簿記検定としてもこれまで約70年にわたって実務に直結するスキルとしてご支持をいただいています。近年では家計簿に活かすため、中高年の方のリスキリング(学び直し)のためなど、企業実務以外の趣味や自己啓発の目的でも受験くださる方が増えているところです。どのような理由で受験される場合でも、受験者の皆様を裏切らない検定試験であり続けられるよう、今後も力を尽くしてまいります。
日本商工会議所は、日商簿記検定以外にもリテールマーケティング (販売士) 検定や日商PC検定、日商プログラミング検定など、実務に役立つ検定試験を実施しております。いずれも日商簿記検定と併せ持つことで大きなアピールポイントとなる検定試験ですので、こちらもぜひチャレンジしていただければ幸いです。

ファイナンシャル・プランナー(ファイナンシャル・プランニング技能検定・CFP®/AFPを含む)
第2位 ファイナンシャル・プランニングを行うためには、家計にかかわる金融、税制、不動産、住宅ローン、保険、教育資金、年金制度など幅広い知識が必要になります。これらの知識を備え、相談者の夢や目標がかなうように一緒に考え、サポートする専門家が、ファイナンシャル・プランナーです。ファイナンシャル・プランニング技能検定もしくはCFP・AFP資格を取得することで、十分な知識を持ったファイナンシャル・プランナーであることが証明されます。
受賞コメント

一般社団法人 金融財政事情研究会様

多くの方の支持を集めた資格・検定が表彰される「ユーザーが選ぶベスト資格・検定部門」の第2位にファイナンシャル・プランニング技能検定が入賞したということで、主催団体の1つとして大変嬉しく、感謝申し上げます。
昨今は相続・年金の問題、記録的な円安といった課題がある一方、投資やつみたてNISAなど、お金を増やす機会が身近になっていることも事実です。「人生の中でお金をどのように扱うか」というテーマは、今後より多くの方が向き合うべきものであると考えますし、同時にファイナンシャル・プランニング技能検定がその答え探しの一助になれば幸いです。
さらに、今年度から高校の必修科目として金融経済教育が開始されたこともあり、より若い世代の方にもお金の知識やファイナンシャル・プランニング技能検定に興味を持っていただければ、これほど嬉しいことはありません。今後も、より幅広い方の学びやスキルアップに貢献できるよう、公平公正な試験運営に尽力してまいります。

受賞コメント

特定非営利活動法人 日本ファイナンシャル・プランナーズ協会様

この度は「ユーザーが選ぶベスト資格・検定部門」の第2位に「CFP®・AFP資格及びファイナンシャル・プランニング技能士」が選出され、ありがたく存じます。
日本FP協会は、多くの方々にファイナンシャル・プランニングの重要性を広く普及し、その担い手であるファイナンシャル・プランナーであるCFP®・AFP認定者を養成・認証することを目的としたNPO法人です。
ファイナンシャル・プランニングの裾野拡大、また金融リテラシーを国民一人ひとりが身に付けるためにもFP技能検定制度は有益であり、日本FP協会は、受検者ならびに合格者増を推進しています。2002年度の試験開始以来、FP技能検定の合格者数は堅調に推移しており、今般の新学習指導要領の改定も相まって金融経済教育への取り組みは、一層活発になっていくことが期待されます。
今後も日本FP協会は、FP技能検定の実施をはじめ、ファイナンシャル・プランニングに関するさまざまな事業を通じ、日本経済の発展と国民生活の向上に貢献してまいります。

実用英語技能検定(英検)
第3位 実用英語技能検定は、国内最大級の検定試験の1つで、毎年数百万人が受験しています。入試や採用活動においては、一定級の取得で試験・選考の免除や点数の加算の対象となる場合があります。3級以上の試験では面接も行われ、読む・書く・聞く・話すという4技能をバランスよく身に付けることができます。
受賞コメント

公益財団法人 日本英語検定協会
広報ご担当者様

この度も誠に名誉な賞をいただき、大変光栄に存じます。皆様の英語への関心の高さが伺えますとともに、そのニーズに応えていく重要さを改めて認識いたします。
昨今では小学校での外国語の教科化などに加え、センター試験が大学入学共通テストへ変更となるなど、英語教育における環境はめまぐるしく変わっております。そのような中で2021年度も英語4技能を1日で測定できる「英検S-CBT」を全国で展開し、専用のテストセンターにて毎週実施を行って参りました。年3回実施されるペーパー版の英検に加え、ご都合に合わせて会場や日程を自由に選択いただける英検S-CBTは、受験の選択肢を広げる新しい英検としてご好評をいただいております。
2022年度からは、英検(従来型)、英検S-CBTの成績表に技能別CEFRレベルの表記を開始するなど、より充実したフィードバックを通じて英語学習をサポートする取り組みを始めております。
英検協会は、時代に即した変化を取り入れながら、これからも英語学習者の生涯学習に寄り添って参る所存でございます。

殿堂入り

秘書検定
「総合アクセスランキング部門」で殿堂入りを果たした秘書検定は、社会人として求められるマナーや一般常識などを学ぶことができる検定試験です。秘書を目指す方だけではなく、就職活動を控えた学生やビジネスパーソンからも高い人気と知名度を得ています。
受賞コメント
受賞者

公益財団法人 実務技能検定協会
理事長
保坂 恭世 様

「総合アクセスランキング部門」3年連続の1位を経ての殿堂入りで秘書検定が押しも押されもせぬ検定になったこと、嬉しさと感謝の思いでいっぱいです。秘書検定ではビジネスや生活、コミュニケーションの場面で求められる基本的なマナーや知識が問われます。マナーとはもともと「相手に不快な思いをさせないためにどのように振る舞うべきか」「スマートな立ち振る舞いはどんなものか」が考え抜かれて形になったもので、根底にあるのは「心遣い」や「人間力」です。秘書検定は主に就職を控えた学生の方に多く受験いただいていますが、ここ数年の学生の方は在宅でのオンライン授業やサークル活動の中止など、人と接する機会や社会を知る機会を奪われた状態での就活となってしまうかと思います。そういった中で、基本的なマナーや気遣いなど社会での「動き方」を学べる秘書検定はより大きな役割を果たすのではないでしょうか。今後も「心遣いや人間力を学ぶ」検定として、秘書検定が社会で活躍しようとする多くの方の指針になれば幸いです。

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