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2016年版!就職に役立つ資格・検定ランキングTOP30

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2016年版!就職に役立つ資格・検定ランキングTOP30

「日本の資格・検定」では、サイトのオープンを記念して、資格・検定に関するアンケート調査を実施。
その結果をもとに、資格・検定ランキングを作成しました!
みなさんが投票した資格・検定は果たして何位に入っているのか!?
実際に、ユーザーに選ばれた役立つ資格・検定は何なのか?
就活、女性に役立つものに加えて、人生を豊かにする資格・検定もランキング化!
すでに何か資格・検定を取得している人も、これから取得しようと思っている人も、ぜひ参考にしてみてくださいね。

就活に役立つ資格・検定ランキング第1位に輝いたのは、日商簿記検定。
企業の経理や財務業務に必要な会計知識はもちろん、基礎的な経営の管理や分析力を、資格取得を通して身に付けることができます。
ビジネスに関わる全てに人に役立つ資格です。 取って損はなし!
公認会計士や税理士といった国家資格とも相性抜群で他の資格・検定をあわせて取得してキャリアアップを目指すことも可能です。

第2位に輝いたのは、TOEIC® Listening & Reading Test。
グローバル化が進み英語はもはや避けては通ることができなくなりました。
およそ3分の2の企業がTOEIC® Listening & Reading Testのスコアを考慮しているといわれています。就活・転職にマストハブの資格です!
しかしながら、英語力は一朝一夕では身につきません。
就職・転職を考えている方もそうでない方も「いつか」に備えて、今からTOEIC® Listening & Reading Testの受験の準備を始めてみてはいかがでしょうか?

第3位は、宅地建設取引士(宅建士)です。
不動産の売買や、仲介をする際に必要となる資格。こちらはれっきとした国家資格で、不動産業界への就職やキャリアアップに有効です。
2020年に予定されていた五輪に向けて都市開発が進み不動産業界も盛り上がりをみせ、それに伴い、宅建士の人気も上がってきているようです。不動産投資を行う銀行や証券業界でも業務やキャリアアップに役立てることができるでしょう。

第4位にランクインしたのは、 マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)です。ワードやエクセル、パワーポイントなど仕事を行う上で欠かすこのできないofficeソフトの利用スキルが証明できます。どんな職種や業務でも、必ず必要となるスキル。就活などで実務経験が少ない場合でも、効果的な即戦力アピールができるでしょう。

第5位は、ファイナンシャル・プランニング技能検定。金融商品や不動産、保険など資産を有効に運用するファイナンシャル・プランニングの知識やスキルは保険会社や銀行、証券会社への就職やキャリアアップに有利となります。取得を通じて、お金に関する知識を効率的に身に付けることができ、金融業界以外でも、その知識を活かせるでしょう。

おそらくほとんどの人が一度は受検したことがある英検。中でも1級や準1級は就職でも評価されるようです。

スマートフォンやPCでの文字入力がほとんどとなった今だからこそ、漢字の読み書きや語彙力は非常に重要なベーシックスキルです。

国内で最もメジャーなIT系資格である基本情報技術者試験。IT業界へ進むための入門資格として取得する人が多いようです。

IT系の入門資格のひとつでITに関する基本的な知識が問われるITパスポート試験(iパス)。IT系の職種を目指す方はもちろんIT初心者にもおススメ。

自動車の運転が必要となる業種・職種があるので、自動車運転の免許はあると便利でしょう。

注目の資格

メンタルヘルス・マネジメント® 検定試験

ストレス社会といわれている現代の日本。 厚生労働省の調査によると、100万人以上の人がうつ病にかかっているといわれています。職場での不安や悩み、ストレスを抱えている人も多く、従業員のメンタルヘルスケアは企業の大きな課題の一つ。改正労働安全衛生法に基づいたストレスチェック制度も施行され、従業員のメンタルヘルスをサポートできる人材の需要が高まっています。
メンタルヘルス・マネジメント®検定試験では、疾病の予防や健康増進などに関する知識などをまんべんなく得ることができ、人事・労務関連の業務に従事している方や目指している方にとって非常に実用的でしょう。

検定詳細
スマートマスター

住宅の設備やエネルギーを、IT技術を使って管理することができるスマートハウス。2020年には約3兆円の規模となることが予想されています。
家電製品協会が実施している「スマートマスター」では、住宅やエネルギーマネージメントまでスマートハウスのプロフェッショナルとして必要となる知識をバランスよく得ることができます。
もはや家も家電の一部といえるようになった今、スマートマスターを取得してIoT時代を先導できる人材を目指してみませんか?

検定詳細

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